英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会 出展レポート

 前日に吹き荒れた風雨が嘘のように晴れ渡った11月20日(日)、東京・世田谷にある昭和女子大学にて、「英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会」が行われた。
 英語教育に携わる先生を中心に約200名が参加した同大会において、チエルは、『スーパー英語』、『旺文社・英検CAT』をメインにデジタル教材を展示・紹介させていただいた。

4つの授業発表、そして活発な質疑応答

 この研究大会では、午前・午後合わせて4つの授業実践が発表された。
 ビデオやプレゼンテーションを活用した実践報告と質疑応答という流れで各セッションは進められていく。

 ある発表では、壇上中央に設置されたスクリーンに、中学3年生が、友だちを前にして英語で説明する授業の一場面が流れた。
 この模擬授業を見た会場からは、英語の指導のみならず、生徒たちが恥ずかしがらずに英語を話せるクラスづくりなどについての意見・質問があがる。「”Give me eye contact.”とご指導された場面がありましたが、子どもの学習意欲を促すような態度を育てるのは”視線”からだと思いました」という、現場の先生のご意見をはじめ、現役の大学生からは「模擬授業を予定しているのですが、授業の中で英語と日本語はどのように使い分けたらいいですか?」と、率直な質問もあがった。ビデオで流れた同授業は、ほぼ全てが英語で進められていた。

 司会者が、挙手をする先生方を見回し、「それでは、本当に最後のお一人」という言葉を何回も繰り返さざるをえないほど、授業実践に対する質疑応答は盛り上がった。

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 予定した座席数では足らずに、追加で椅子が運び込まれた会場。
 出入り口からその様子をそっとうかがうと、200名を超える先生や学生さんたちの真剣な後ろ姿が、そこにはあった。

ロビーでは、10社あまりの企業が出展

 本大会では、先生方は建物に入ると会場に向かうために階段を上る。その上った先にあるのが、10社あまりの企業が出展しているロビー。

 大会が始まり、進行や会場などの説明がなされる冒頭で、司会の先生から「各企業の展示ブースをご活用ください」というアナウンスをしていただいた。ありがたいご配慮である。

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 出展企業の大半を占めるのは、出版社。
 書籍の著作者やユーザである先生方とのご挨拶が時々聞こえてくる。そんな中で、チエルは、e-Learning教材を展示させていただいた。

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 「チエルさん、その手さげ袋をいただけますか?」
 そんなところからも先生方とのコミュニケーションは、始まる。手さげ袋をお渡しした後、『スーパー英語』の概要を説明させていただき、後日、デモンストレーションにお伺いすることをお約束した。

 ブースには、”未来の先生たち”も立ち寄ってくれた。
 「TOEIC?テストの対策教材もありますよ」と声をかけたところ、「あさって試験です」という返事。さっそくカタログをお持ちいただいた。

 また、特別支援学校で英語を担当されている先生には、『フラッシュ英単語』をご紹介させていただいた。小学生向けとしてリリースされたものだが「これであれば、授業の中で使えるかもしれません」とのお話に、体験版をお送りさせていただくことにした。

 そして、『旺文社・英検CAT』。
 こちらは、商品のデモンストレーションのみならず『旺文社・英検CAT ダッシュ』という個人向けの教材提供サービスを先生方にご紹介させていただいた。説明のあと、先生方からは、「教科で検討します」というお話をいただいた。

 研究大会や学会にお伺いすると、新しい先生方との出会いが必ずある。
 出展時間が終わり、ブースを撤収する時、「この出会いをきっかけとして、末長いお付き合いができれば・・・」と、今回も思った。

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