公開日:2008/5/12

チエルができる サポートのかたちCase1 ~CALL常駐サポート~

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沖縄国際大学
チエル沖縄営業所 小谷涼子

今夏で5年目を迎える沖縄国際大学CALLシステム。5号館2階に設置されたCALL管理室に常駐し、サポートしている立場から。『CaLabo』が設置されたCALL教室(3教室)におけるサポート状況をご紹介します。

(1)何があってももすぐに対応
  ~授業に直結したサポート~

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授業中、すぐにサポートできるということは、先生方や学生に安心感を与えることができます。先生方の負担をできるだけ軽減することが必要です。その上で、先生のイメージする授業が行なえるようサポートしています。

(2)講習会の開催、教材作成、学習履歴集計等…
  ~授業を間接的にサポート~

半期に一度、講習会を開いています。現場の実態に促した講習会は、先生方が意見交換をし、モチベーションを高める場でもあります。e-Learningの自動採点・集計機能を使った成績管理も不可欠です。

(3)スムーズな情報交換

お寄せいただいたご意見・ご要望には、すばやく対応できるよに心がけています。沖縄国際大学の特色とも言える「CALL常駐サポート」は、チエルとの「共栄共存」によって、今後も相乗効果を生み出せるように、対応して行きます。

「以前より豊かな学習環境を提供できる」
沖縄国際大学 外国語センター
副所長 Douglas Dreistadt

e-Learningシステムの運営には、サポートサービスが不可欠だと思います。教員は学生と同様に、知識豊富なスタッフによるタイムリーなサポートを受けることによって、以前より豊かな学習環境を提供できます。

 

 

沖縄国際大学 外国語センター 副所長 Douglas Dreistadt

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