『大学教育改革』を支える学修環境 コンピュータ室やパソコンの利用状況を見える化し学生・教員・職員の利便性が格段に向上 高校・大学 2018/6/15 コンピュータ室を求めて広大なキャンパス内をさまよう学生、教室変更を知らせるプリントを持って廊下を走る事務スタッフ…。こんな不便を解消し、コンピュータ室利用を効率化するため、東海大学は2,200台ものパソコンを有する湘南キャンパスに『ClassView』を導入した。導入の経緯や活用状況について、総合情報センター情報システム課の原田渡係長、森尾若菜氏にお話を伺った。 アクティブ・ラーニング教室での授業を支えるICT 高校・大学 2018/6/15 2017年9月、工学院大学の新宿キャンパスに『CaLabo LX』を導入した新しいアクティブ・ラーニング講義室が誕生した。フリーレイアウトを取り入れ、従来の授業からグループワークまでに対応できるほか、『CaLabo Bridge』による座席出席管理機能も特徴だ。導入のきっかけやこれからの本格運用に向けてのお話を、情報科学研究教育センターの方々に伺った。 『CaLabo LX』は、活用するほどアクティブ・ラーニングへの効果が実感できる 高校・大学 2018/6/15 県立広島大学は、文部科学省の2014(平成26)年度「大学教育再生加速プログラム」に選定され、現在、全学的にアクティブ・ラーニングを推進中だ。その学習環境整備において『CaLabo LX』を導入し、「授業が興味深くなった」と学生から好評を得ている。今回は『CaLabo LX』や『S300-HD』を活用した授業を訪問し、導入理由や活用法、今後の課題などを伺った。