コロナ禍 1人1台 教育現場は今 小・中学校 2022/6/23 2019年12月に打ち出されたGIGAスクール構想。コロナ禍を受けて整備が前倒しされ、2020年度中の整備が全国的に進められた。 早くから1人1台の環境を実現できていた学校もある一方で、なんとか整備を間に合わせ、少しずつ利活用の幅を広げようと奮闘している学校も多いのではないだろうか。 2021年度の「GIGAスクール元年」、実際の学校現場ではどんな1年を迎えていたのか。1人1台環境の導入時期、その際の課題や苦労、現在の取り組みなど、公立小学校の等身大の「今」を取材した。 自主的な学びを支援するツール コロナ禍で活用の場が広がる 高校・大学 2021/11/12 2017年度に学修ポートフォリオを電子化することを目的として導入されたGLEXA。当初の苦労とともに、コロナ禍で活用の幅がますます広がっている様子を伺った。 オールインワンで実現! 学修成果の可視化とオンライン授業 高校・大学 2021/11/12 大阪歯科大学では「教育力の向上」を重点目標の一つとして、近年さまざまな改革を行ってきた。その中でも歯科医学系大学として注目すべき「学修成果の可視化」への取り組みと、コロナ禍における臨機応変なオンライン授業への取り組みについて取材した。 いつでもどこでも受講可能 2万人超が利用する研修システム 高校・大学 2021/11/12 三重県総合教育センターの「ネットDE研修」は、県内教職員の資質向上および研修機会の確保を目的とするオンデマンド研修システムだ。コロナ禍で活用の幅がさらに広がり、2万人超に利用されている。 オンライン化に素早く対応! オンとオフの良さを生かして 高校・大学 2021/11/12 継続的に進めていたICT環境整備により、オンライン化に素早く対応できた福岡県の筑紫女学園大学。オンライン/オフラインにおける今後の人と社会のつながりや大学の取り組みについてお話を伺った。