タブレットPC 学校と家庭の学びの連続性を確保する 特集 2019/12/9 学校のICT環境を学校外の学習場面でも活用できるようにすることで、子供たちの学びがより充実したものとなる。学校のタブレットPCを生徒が家庭に持ち帰って学習するための、安全性の確保・指導方法の工夫について取材した。 学年をこえたクラス編成を支えるICT ~教員の負担軽減で授業づくりに余裕〜 特集 2019/12/9 創立から80年を迎えた2018年度に男女共学となり、本格的なICT導入に踏み切った八雲学園。新たなスタートから1年、語学教育に力を入れ、英語力を活かしたグローバル・リーダーの育成を目指す同校を取材した。 「自ら学ぶ力」の育成をICTと共に 特集 2019/5/16 アミークス国際学園は、「自分で考え、学び、行動し、自分の将来を自分で切り開く『自立した子ども』を育てる」を教育理念に掲げる、幼小中の一貫校だ。今回取材した小学校では、国語以外の授業や、生活の中での指示・指導も英語で行うことが基本となっている。豊かな自然の中でのびのびと学ぶ子どもたちと、ICTを活用した授業の様子を取材した。 タブレットPCの使い方を知ったら、授業のアイデアが湧いてきました! 特集 2017/8/4 神奈川県相模原市では、市を挙げてタブレットPCの整備と活用を推進している。だが、まだすべての先生が活用しているとは限らない。そこで、同市教育委員会では授業でさらに活用してもらうべく、タブレットPC初心者の先生向けの講習を行うなどしてサポート体制を整えている。同市立共和小学校の坪田沙織先生の奮闘記を2回にわたって紹介する。 大府市の成功に学ぶICTの環境整備と活用 特集 2017/8/4 2015年度から、すべての市立小・中学校で一斉にICTの大規模な環境整備を行い、授業での活用を進めている愛知県大府市。ICTの導入により、子供たちの学習意欲が向上するという成果が生まれている。どのように整備を進め、先生方の活用を促していったのだろうか。同市の宮島年夫教育長をはじめ、教育委員会の方々に、座談会形式で語っていただいた。 授業改善を段階的に実施。日常的なICT活用が定着 特集 2017/8/4 「ICT利活用教育による新たな学びの創造へ向けて」をテーマに、2016年10月、佐賀市で「第42回全日本教育工学研究協議会 全国大会 佐賀大会」が2日間にわたり開催された。全国の小・中学校や高等学校、大学による研究発表が行われ、「日本教育工学協会 学校情報化先進校」に認定されている札幌市立幌西小学校の矢野聡史先生は「日常的なICT活用が定着した学校における一人1台のタブレットPCを用いた授業」について、その成果と課題を発表した。 『らくらく座席表評価』での記録が、指導の重点化に生きる 小・中学校 2017/8/4 相模原市では、『らくらく座席表評価』も導入している。この製品には、どんな良さや効果があるのだろうか。 教育委員会と大沢小学校の先生方にお聞きした。 ICTが学びにもたらすゆく末とは?アンケートで見えてきた「相模原市の未来」 特集 2017/8/4 2010年から2019年までの10年間という長期的なスパンで、市立小・中学校での「学校の情報化推進計画」を進めている相模原市。その中期計画(2014年度~2016年度)では、「ICTさがみはらスタイル」として、タブレットPCの導入と実証研究を行ってきた。単に実践事例の研究を行うだけでなく、詳細なアンケート調査を実施。教員と児童生徒の両方に、タブレットPCなどICTが学びにもたらす変化や効果をヒアリングした。そこから何がわかったのか。相模原市教育委員会の指導主事の方々にお聞きした。 情報活用能力を「タブレットPC」で育む 特集 2016/2/26 北区立豊川小学校では、2年前から「情報活用能力の育成」をテーマに、さまざまな実践を重ねてきた。そして今年度からは、タブレットPCを使って、情報活用能力を育もうとしている。その歩みと、実践の数々を紹介する。 「 ICTさがみはらスタイル」で創造する新たな学び 特集 2014/11/14 全国に先駆けて、1986年から学習者用のコンピューターを各校40台設置し、校内LANや学校間ネットワークの整備を進めてきた神奈川県相模原市。今年度より、タブレットPCの利活用を研究する、新たな学びを創造する情報教育推進事業『ICTさがみはらスタイル』がスタートした。