チャート機能 個の学びと集団の学びを深めるサポートツールに セミナー・イベント 2011/10/28 「外国語学習とコンピュータ」の可能性を追い求める慶応義塾普通部の跡部智先生は、中学生の英語の授業にも積極的にeラーニングを取り入れ、「旺文社・英検CAT」などのデジタル教材を活用している。同校では自律協働学習を進めるにあたり、効果を発揮しているのが生徒によるRole Modelという存在だ。 授業レポート(1)「 成績で”男前”をめざせ!」〜 チャート機能で生徒のやる気を引き出す 〜 セミナー・イベント 2011/7/3 ご担当教諭:跡部 智先生、籏野 智紀先生 クラスの雰囲気がよいから、可能なのかもしれない。 授業が始まり、今日の課題についての説明を終えた跡部先生は、チャート画面をセンターモニターに映し出し、『旺文社・英検CAT(以下、英検CAT)』の進捗状況を紹介し始めた。 「この学校は、成績順位を公開することがないので、修得率のランキングや生徒の名前を目にすることは、いい意味で競争心を刺激することになります…