プログラミング教育 民間の立場から先生をサポートして子供の学ぶ力を高める支えになりたい 特集 2023/10/27 2023年3月31日に北海道札幌市立稲穂小学校の校長を定年退職した菅野光明先生は、セカンドキャリアとして会社を起こす選択肢を選んだ。現役時代に注力したGIGAスクール環境によるICT活用やプログラミング学習を、民間の立場から支えていきたいと考えている。企業の経営者として、また、学校現場を熟知する教育者として想い描くキャリアデザインを、現在の活動と併せて伺った。 遅延のない動画で理解度を高めるPC実習室とGIGA端末との併用に期待 高校・大学 2022/6/23 7クラスのPC実習室に65台のノートパソコン。さらには生徒1人1台パソコンが整備された金沢市立工業高等学校。CaLabo® LXやCaLabo® Onlineを軸に円滑なICT教育を推し進めている。 「社会とつながる」プログラミング教育 特集 2019/12/9 情報活用能力育成の一環として、2020年度から全ての小学校において必修となる「プログラミング教育」。子供たちがこれからの時代に必要とされる資質・能力を身につけ伸ばしていくために、どのような学習活動が求められるのだろうか。 一人の百歩より、百人の一歩を −市内全校でプログラミング教育を実施− 小・中学校 2019/5/16 小中学校における情報化の推進を目指す相模原市では、2017年度から、特にプログラミング教育に力を入れ、市内全校での実施を進めている。独自の推進計画の立案と実施の立役者である相模原市教育委員会教育局の教育センターを訪ね、これまでの推進計画の経緯やプログラミング教育の普及のための施策などについて詳しくお話を伺った。 「コンピュータは、ぼくらのものだ!」とプログラミング教育で実感してほしい 特集 2017/8/4 東北大学大学院情報科学研究科は、2014年度より各分野の専門家や学校などでの実践家を講師に迎え、「情報リテラシー教育のこれからを考える」と題した「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」を開催している。第19回となるセミナーが2017年1月に開催され、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」の開発者である、合同会社デジタルポケット代表の原田康徳氏が登壇した。 先進校の事例に学ぶ「プログラミング教育」新時代到来! 特集 2017/1/30 小学校での「プログラミング教育」が、注目を浴び始めている。現代に必要な教育だと歓迎する声がある一方で、教育現場からは「プログラミングなんてしたことないし、知識もない。教える自信がない」という不安も聞こえてくる。そこで、「プログラミング教育」の研究開発に着手して3年目に入った品川区立京陽小学校の事例に学んでみよう。