レスポンスシステム 社会で生きる力を養う 山梨学院小の先進的な取り組み 小・中学校 2009/11/10 クリッカーを手に、回答を思案する児童たち。 鈴木先生によると、このクラスの子どもたちはクリッカーを使い始めて2,3カ月だというが、授業中も操作に戸惑うような素振りは全く見せず、どの子も難なく操作しているようだった。実際に、操作方法は1回目の授業でみんな習得してしまったという。 「教師にとっても、クラス全体の思考がわかるというのは便利」と鈴木先生。子どもたちの理解度に応じて、的確に解説を交えなが…