小・中学校 「もれなく違う種類の三角形を見つけよう」 小・中学校 2009/1/15 ICTと木の教具を活用して論理的思考を育てる 残暑が続く、9月も終わりかけたある日、世田谷区にある東京学芸大学付属世田谷小学校にお邪魔した。算数の授業でフラッシュ算数(旧InteractiveResources)をずっと使ってくださっていて、その様子を伺うためだ。 手作りの木の教具。図工の時間を 利用して作ったとのこと。 3年生を担任している大熊雅士先生のもとには、4名の教育実習生が来… 英語がだいすき!楽しく学習して「知識」と「学びの心」を育む 小・中学校 2009/1/5 文部科学省は「小学校における英語活動等国際理解活動」のモデルとして、2008年度、614校を拠点校に指定した。2011年度から小学5、6年生に対して必修化される「小学校外国語活動」に向けて、“小学校英語”はいよいよ本格的な動きを見せている。 岐阜聖徳学園大学附属小学校では、それに先駆けて、週2回の英語学習を全学年で進めており、フラッシュ型教材『小学校のフラッシュ英単語』も授業で活用しているという。今回は、3年1組に伺って授業の様子を拝見した。 INTERWRITEによるアンケートをもとに「情報モラル」の授業 小・中学校 2008/12/25 卒業を間近に迎えた6年生たち。しっかりした表情に、最高学年の頼もしさを感じる。 四谷小学校は、2007年4月に、旧四谷第一小学校、旧四谷第三小学校、旧四谷第四小学校の三校の統合により誕生した新設校。建物もグラウンドも、その特色ある設備には目を見張るが、統合される前の三校はそれぞれ100年を超える歴史と伝統をもっており、この四谷小学校にもそれらは受け継がれている。同校は、本年度、新宿区の保幼小中… 半学半教をめざした慶應義塾普通部の取り組み 小・中学校 2008/12/25 LET関東支部 第121回(2008年度)研究大会が、10月17日、関東学院大学関内メディアセンターで開催された。大会テーマ「効果的な音声指導」のもと、基調講演や研究発表などが行われ、約100名の参加者で賑わった。 今回取材に訪れたプログラムは、慶應義塾普通部・跡部 智(あとべ さとし)先生による実践報告「Web教材を利用した自律学習指導」。その中で、2005年度後期に導入したe-Learning教材『旺文社・英検CAT』の学習効果が報告された。 全校でICT活用に取り組む −基礎学力の底上げに効くフラッシュ型教材 小・中学校 2008/12/25 うっすら白く雪がかぶさる立山連峰。四季折々の美しさを見せるその山々は、この地を訪れる人々の心をとらえてやまない。11月28日午後、富山市立山室中部小学校で、ICT活用をテーマとした公開研究会が行われた。集まった参加者は、なんと県内外あわせて450名以上。小学校の公開研究会としては異例の参加者数を集めた理由は、もちろん学校が取り組んでいる研究テーマにある。「日常の授業における基礎的な学力向上のため… [小]国語/算数での実践 小・中学校 2008/9/29 東京都:三鷹市立大沢台小学校 小暮 敦子 【子どもがノリノリ!フラッシュ型教材の活用】 教材1 国語・5年 「結びつくと読み方が変わる熟語」での利用 <主な学習>2つの言葉が結びつくと何という熟語になるかを考え、どこの読み方が変わるかを答える。<教材例>次の言葉が結びついた熟語は、何と読みますか。また、どこの読み方が変わりますか。 <授業での活用> 熟語や言葉の読み方をしっかり覚えさせたいと… [中]中学国語での実践 小・中学校 2008/9/29 山形県:米沢市立南原中学校 金 隆子 【子どもがノリノリ!フラッシュ型教材の活用】 フラッシュ型教材の活用−中学国語の実践から− 1、はじめに 伝え合う力の育成を目指す国語科の学習においては、学ぶ意欲を持たせるために「話す・聞く」「書く」「読む」の各領域に学びの必然性を与えることが必要だと思っている。話したくなる場、聞きたくなる場、書きたくなる場、読みたくなる場が提供できれば自ずと生徒の目は輝いて… [小]小数割り算での実践 小・中学校 2008/9/29 北海道:札幌市立新琴似緑小学校 割石 隆浩先生 【子どもがノリノリ!フラッシュ型教材の活用】 1 前学年の躓きを短時間で補う 小学5年算数「小数の割り算」 1. 4袋のすなの重さをはかったら、2.6?ありました。このすな1袋の重さは何?ですか。 四捨五入して、上から2けたのがい数で求めましょう。 「四捨五入して、上から2けたのがい数で求める」、四捨五入は、前学年で既に学習している。どの子も理解… [小]算数での実践 小・中学校 2008/9/29 宮崎県:三股町立勝岡小学校 渡邉 光浩 【子どもがノリノリ!フラッシュ型教材の活用】 整数・小数を10倍・100倍する練習をしよう 学年:5年生単元名:小数のしくみを調べよう単元のめあて:小数点以下2桁以上の小数のしくみについて知り、整数と小数が十進位取り記数法に基づいていることを理解する。 本時では、「整数と同じように小数も、10分の1にしたとき、各位の数字は位が一つ下がり、小数点の位置は左に1… 「自分の目標に向けた努力を促す」 小・中学校 2008/9/29 東京メトロ日比谷線・広尾駅の階段を上がると「順心女子学園」と書かれた校舎が目に飛び込んでくる。「『女性の自立』を目指す女子教育」として大正6年より脈脈と今日まで続く、同学園 中学校・高等学校にて、「旺文社・英検CAT」をご利用いただいている様子を取材させていただいた。 SLC(Self-access Language Center)を通して 英語力を育てる 小・中学校 2008/9/29 東急東横線 日吉駅から徒歩5分。登校する生徒たちに混じって、「普通部通り」と呼ばれる商店街を抜けると慶應義塾普通部のフェンスが見える。歴史と伝統の中で、生徒の”自律学習(Self-access Laearning)”を支える英語科の取り組みを取材した。 [小]英語での実践 小・中学校 2008/9/29 富山県:氷見市立海峰小学校 表 克昌 【子どもがノリノリ!フラッシュ型教材の活用】 チエル・フラッシュ型教材を活用することで学級が元気になります。 ☆こんな人たちに役立ちます 子供たちに活気がないクラス 基礎的な知識が不足している子供 子供を引きつけるような授業をしたい教師 ☆用法 授業の始めや終わり 3分程度 1時間に1回程度の使用(使いすぎに注意) ☆使用上の注意 ・子供を… まさに、小学校英語の未来像。キーワードは、「伝え合い、理解し合う喜び」 小・中学校特集 2008/9/26 【フラッシュ型教材実践レポート】 英語を学び始める「入り口」でフラッシュ型教材が効く 小学校で英語活動が始まることを不安視する声をよく聞く。「何をどう教えればいいのかわからない」「ALTに来てもらっても、初めて英語に触れる小学生が理解できるかどうか……」「教師自身、英語を教えた経験がないので心配」。その答えを探し求めて、緑豊かな氷見市立明和小学校へ足を伸ばした。 「この色… 「忙しいからこそ、使うべき!」 フラッシュ型教材で得する、3つのメリット 小・中学校特集 2008/9/26 【フラッシュ型教材実践レポート】 高校入試で出題率の高い品詞分類を総復習 授業の冒頭では、「五月雨」「乳母」「浴衣」など、特別な読みをする漢字のフラッシュ型教材でウォームアップ。「受験間近でソワソワしている生徒の気持ちを、授業モードにスイッチさせるのがねらいです」 公立高校の入試を目前に控えた3年2組。受験直前の総ざらえとして金先生が選んだのは、やはりフラッシュ型教材だった。「これは過去… 重視したのはURLデータベースの質と更新頻度 小・中学校特集 2008/9/26 市内に小中学校あわせて14校の学校を有する亀山市。亀山市教育研究所を訪ね、Webフィルタリングソフトの利用状況についてお話を伺った。 子どもたちのわくわくする気持ちを刺激 小・中学校 2008/9/22 子どもたちのわくわくする気持ちを刺激『フリーぺア』や『ムービーテレコ』を活かして自主的な学習意欲を引き出す このところ中学校にも本格的なCALL教室が設けられはじめています。子どもらしさを多く残した中学生は、ピュアな好奇心も手伝って、CALL教室での授業を心から楽しんでいるようです。そんな中学生の英語学習を九州からレポートします。 席の離れた友達と大きな声で対話練習 CALL教室での3年生の… 英語に浸る機会が圧倒的に増える 小・中学校 2008/9/22 英語に浸る機会が圧倒的に増える〜使いやすさナンバーワンの『CaLabo EX』〜 埼玉県立伊奈学園中学校は、2003年4月に伊奈学園総合高等学校(1984年開校)に併設される形で誕生し、両校で中高一貫校を形づくっています。学校 そのものが1年生なら、ここで学ぶ生徒もまだ1年生だけ。2004 年2 月初旬、その元気いっぱいの1年生が学ぶCALL 教室にうかがい、阿野幸一先生の指導する英語の授業を見せ… 市内52校、15,000名の生徒から教職員、行政までを網羅したフィルタリングサービスを運用 小・中学校高校・大学 2008/9/18 弘前市教育委員会が運営する「弘前市総合学習センター」では、市内の小中学校と行政を対象にした大規模な地域ネットワークを構築。インターネット接続サービス提供の当初からURLフィルタリングを導入し、利用環境の整備に取り組んでいる。 フィルタリングソフトでアクセスを分析 小・中学校高校・大学 2008/9/18 東海大学付属望星高等学校は全国各地に拠点がある広域単位制高校である。無線LANが整備されており学内どこからでもインターネットのアクセスができる先進的なIT学習環境であり、その中でInterSafeを利用いただいている。今回はInterSafeを運用管理している志賀係長に話をうかがうことができた 正しい情報を判断させるためのフィルタリングソフト活用法 小・中学校高校・大学 2008/9/18 岩手県では、平成13年度から導入がはじまり、現在、岩手県の県立学校100校それぞれにeNetSTARとInterSafe、さらに教育情報センター (岩手県庁)のサーバにInterSafeが導入されている。のべ約1万にのぼる児童・生徒、教師など学校関係者がInterSafeを利用していること になる。今回は岩手県教育委員会で「いわて教育情報ネットワーク」の担当者に話をうかがうことができた。 ― 小中… 授業への集中力と意欲が高まり、理解も定着して、自信を深める。 小・中学校 2008/9/11 札幌市立屯田南小学校 【フラッシュ型教材実践レポート】 3年1組担任 神林裕子先生 「フラッシュ型教材を使い始めてまだ半年ですが、子どもたちは目に見えて確実に成長しています」と、神林裕子先生は笑顔で語ってくれた。この日見学させていただいた英語活動でも、「あいさつ練習」や「リズム遊び」などでフラッシュ型教材が大活躍。どんな効果が上がっているのだろうか。「まず、フラッシュ型教材を使うと子ども全… 男子も女子も社会科が大好き!学ぶ楽しさを実感させる方法とは? 小・中学校 2008/7/24 兵庫県たつの市立揖保小学校 【フラッシュ型教材実践レポート】 既習事項の復習と、授業のポイント定着に効く! 清久先生 「フラッシュ型教材を使うと、知識の定着率が目に見えて上がります。面積の求め方を学ぶ単元では、フラッシュ型教材を使った場合と使わない場合とでテストの平均点に約4点の差がつきました」 と、フラッシュ型教材の効果を実感をこめて語る、清久先生。清久先生はさまざまな教科でフラッシ… 「学校放送」は優れたコンテンツ! 小・中学校 2008/7/24 東京都目黒区立下目黒小学校3年1組担任 田端芳恵先生 【ICT活用レポート】 「助詞」の細かな違いを学ぶ 先生”だけ”行かなかった。 先生”も”行かなかった。 先生”しか”行かなかった。 先生”さえ”行かなかった。 画面に目が釘付けの子どもたち。映像教材には、子どもの集中力を高める効果もある。 … 「情報教育」と「学校図書館」の幸福な関係。 小・中学校 2008/6/26 静岡県静岡市立森下小学校6年1組担任・司書教諭 塩谷京子先生 【ICT活用レポート】 学校図書館から選んだ、最適の教材 子どもたちの手元には、常に辞書がある。新しい言葉や疑問に遭遇すると、すぐに辞書を引く習慣が身についている。付箋を使って自分なりに整理分類している子どもも数多く見られたdd> 塩谷学級の子どもたちを見ていて、頭に浮かんだフレーズがある。「打てば響く」。… ...34567