フューチャースクール 大府市の成功に学ぶICTの環境整備と活用 特集 2017/8/4 2015年度から、すべての市立小・中学校で一斉にICTの大規模な環境整備を行い、授業での活用を進めている愛知県大府市。ICTの導入により、子供たちの学習意欲が向上するという成果が生まれている。どのように整備を進め、先生方の活用を促していったのだろうか。同市の宮島年夫教育長をはじめ、教育委員会の方々に、座談会形式で語っていただいた。 教育業界未経験からICT活用を支えるエキスパートへ 特集 2016/8/5 フューチャースクールとしてその名を全国に轟かせた、東みよし町立足代小学校。その先進的な活動を支えたのが、ICT支援員として同校に3年間常駐した高橋あゆみさんだ。だが、この仕事を始めるまで、高橋さんは「教育業界未経験」だったという。 フューチャースクールをやってきたからこそわかった成功の秘訣とその効果 特集 2013/9/30 フューチャースクール実証校として、2010年度から一人1台のタブレットPCを導入し、研究と実践を重ねてきた徳島県三好郡東みよし町立足代小学校。主幹教諭である中川斉史先生が語る成功の秘訣とその効果は、これから「一人1台の情報端末」を導入しようとする自治体や学校にとって、大いに参考になるに違いない。 2010年代に「一人1台の情報端末」時代が始まる?! 特集 2013/9/30 「一人1台の情報端末」を独自に整備する自治体が増え始めている。 総務省が昨年度まで実施した『フューチャースクール推進事業』の蒔いた種が全国に広がり、芽吹きつつあるのだ。 もはや「フューチャースクール」は遠い未来の夢物語ではない。すぐそこまで、迫ってきている。そのために、今、何をしておくべきなのか。どんな準備が必要なのか。 玉川大学教職大学院の堀田龍也教授に語っていただいた。