国際化 今、日本の大学に求められる”国際競争力 とは… 特集 2016/3/1 グローバル化の進展に伴い、世界各国間で優秀な人材の獲得競争が熾烈化している。そうしたなか、わが国では2018年度から18歳人口が減り始め、大学進学者も減っていくと見られている。 大学の国際化と英語教育 特集 2013/9/30 社会、経済、文化のグローバル化が急速に進展し、日本でもグローバル化への対応が急がれる。わが国の企業の国際競争力が問われるようになり、国際社会に通用する資質を備えた人材育成の重要性が叫ばれるなか、日本の大学も国際化への対応を余儀なくされている。文部科学省が推進する大学の教育改革に伴う「国際化」への取り組みはどんな状況にあるのか。本シリーズでは、「大学の国際化」と「グローバル人材の育成」をテーマに、大学教育を取り巻く現状を探る。 「質の保証」に「国際化」、さらには「就業力の育成」…喫緊の課題に直面する「大学の教育改革」 特集 2011/3/18 学生の学力低下も大きく関連している「大学教育の質保証」、高等教育のグローバル化に伴った「国際的通用性の確保」、超氷河期と言われる就職難に立ち向かう「キャリア教育」は、国内のいずれの大学においても、喫緊の課題として強く求められている。 文部科学省では、これらの大学の教育改革に対して、GP事業を中心に数々の支援を行っている。 ここでは、GP事業を通して、緊急を要する大学の教育改革の実態、現状を探ってみた。