2020年に向けたICT環境整備と活用 主体的・対話的で深い学びを「かく活動」で実現 特集 2018/6/16 文部科学省の2009(平成21)年度「教育情報化支援モデル事業」に始まり、総務省「フューチャースクール推進事業」実証校、文部科学省「学びのイノベーション事業」実証研究校として、早くから一人1台のタブレットを導入してきた広島市立藤の木小学校。同校における「第16回 ICT活用公開研究会」が2017年12月に開かれ、公開授業や研究主任による研究提案、指導に携わってきた二人の研究者による講演・対談が行われた。 仙台市ですべての市立小・中学校にタブレット端末を導入! 仙台の子供たちに、〝未来を生き抜く力〟を 特集 2018/6/15 教育委員会と現場の教員が一体となって「学校教育の情報化」に取り組む宮城県仙台市。2017年度からの5年間で、すべての市立小・中学校にタブレット端末を導入する事業がスタートした。初年度には小学校40校に40台ずつ導入され、授業でも活用が進んでいる。どのように整備を進め、活用を推進しているのか、同市の教育委員会を訪れ、学校教育の情報化への取り組みについてお話を伺った。