Viscuit プログラミング教室でアイデアを形にする喜びに触れる 特集 2018/1/9 ビジュアル・プログラミング言語『Viscuit(ビスケット)』を使用した活動が、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」に選定されたことを受け、全国11か所の小学校等で『Viscuit』の実証講座が開かれることとなった。そのうちのひとつ、川崎市立古川小学校で4・5・6学年生を対象に開催された「ビスケットでまなぶ夏休みプログラミング教室」を拝見した。 タブレットを用いた授業で、自主性と協調性を育む 特集 2018/1/9 2014年度に杉並区の教育課題研究指定校となったのを契機に、「ICTの活用に関わる研究」を進める区立天沼小学校。電子黒板が実物投影機とともに全教室に導入され、ほとんどの授業でデジタル教科書が活用されている。4年生以上の児童には、キーボード着脱式のWindowsタブレットが一人1台整備され、各教科の授業をはじめ、さまざまな場面で活用されている。今回は、5年生と3年生の2つの授業での活用事例を紹介する。 「コンピュータは、ぼくらのものだ!」とプログラミング教育で実感してほしい 特集 2017/8/4 東北大学大学院情報科学研究科は、2014年度より各分野の専門家や学校などでの実践家を講師に迎え、「情報リテラシー教育のこれからを考える」と題した「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」を開催している。第19回となるセミナーが2017年1月に開催され、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」の開発者である、合同会社デジタルポケット代表の原田康徳氏が登壇した。