デジタル教材 ICT化の進展は、現場教員へのサポート体制の充実がカギ 特集 2021/11/18 教育政策に関する総合的な国立研究機関である国立教育政策研究所は、教員のICT(情報通信技術)活用指導力の研究調査などを行っている。家庭で当たり前のように活用するICTを教育現場でもさらに日常使いしていくには、ハード面、ソフト面の充実に加え、先生方の前向きな取り組み姿勢が欠かせない。文部科学省 国立教育政策研究所 浅田和伸所長に、ICT普及状況や課題などについて伺った。 これで、子供も先生も、社会科が好きになる! 特集 2016/2/26 『小学校の見せて教える社会科5年生/6年生』は、さまざまなグラフや絵図を収録した提示用デジタル教材だ。そのリリースを記念して、この教材の制作にご協力いただいた、札幌市立発寒西小学校・校長の新保元康先生と、岩手県奥州市立常盤小学校・副校長の佐藤正寿先生に、教材制作のねらいや使用効果についてお話いただいた。 復習は市販、単元のねらいは自作のフラッシュで 小・中学校 2013/3/28 フラッシュ型教材を使い始めて約7年になる、3年生を受け持つ土方奈緒美先生は、目的に応じてさまざまなフラッシュ型教材を使い分けており、その答えさせ方も、バリエーションに富んでいる。 子どもの様子を観察し、スモールステップで難易度を上げる 小・中学校 2013/3/28 市内のすべての小学校(6校)に『小学校のフラッシュ基礎・基本』を導入した、東京都狛江市。市立狛江第五小学校では、若い先生だけでなくベテランの先生もその効果を実感し、積極的に活用している。