ICT 『「フラッシュ型教材」のすすめ』には、長年蓄積してきたノウハウと思いがこもっています。 特集 2010/3/12 リーフレット『「フラッシュ型教材」のすすめ』が、好評だ。リリース以来わずか1ヵ月で、1万5千部を配布。現在も入手希望が殺到している。なぜこれほど人気なのか、先生方にどこが評価されているのか。リーフレットを監修された、玉川大学学術研究所の堀田龍也先生に、伺ってみた。 「学校放送」は優れたコンテンツ! 小・中学校 2008/7/24 東京都目黒区立下目黒小学校3年1組担任 田端芳恵先生 【ICT活用レポート】 「助詞」の細かな違いを学ぶ 先生”だけ”行かなかった。 先生”も”行かなかった。 先生”しか”行かなかった。 先生”さえ”行かなかった。 画面に目が釘付けの子どもたち。映像教材には、子どもの集中力を高める効果もある。 … 「情報教育」と「学校図書館」の幸福な関係。 小・中学校 2008/6/26 静岡県静岡市立森下小学校6年1組担任・司書教諭 塩谷京子先生 【ICT活用レポート】 学校図書館から選んだ、最適の教材 子どもたちの手元には、常に辞書がある。新しい言葉や疑問に遭遇すると、すぐに辞書を引く習慣が身についている。付箋を使って自分なりに整理分類している子どもも数多く見られたdd> 塩谷学級の子どもたちを見ていて、頭に浮かんだフレーズがある。「打てば響く」。… まさに、小学校英語の未来像。 キーワードは、「伝え合い、理解し合う喜び」 小・中学校 2008/6/26 富山県氷見市立明和小学校 【フラッシュ型教材実践レポート】 英語を学び始める「入り口」で フラッシュ型教材が効く 6年生担任 表克昌先生 小学校で英語活動が始まることを不安視する声をよく聞く。「何をどう教えればいいのかわからない」「ALTに来てもらっても、初めて英語に触れる小学生が理解できるかどうか……」「教師自身、英語を教えた経験がないので心配」。その答えを探し求… 第2回「ICT活用で、わかる授業を!」 特集 2008/5/13 チエルマガジン3号の巻頭を飾り、大好評を博した堀田龍也先生のインタビュー「これでわかる『教育の情報化』」。その続編を、チエルWebマガジンでお届けします。第2回目のテーマは、「ICT活用でわかる授業」。ICTの「3つの効果」と、「2つの課題」について語っていただきました。 ICT活用は、教師の授業力を伸ばしてわかりやすい授業へ改善する「4つの手段」の一つです。 小・中学校 2008/5/13 宮城県登米市立北方小学校 6年1組担任 皆川寛先生 【ICT活用レポート】 「さぁ、目覚ましするよ!」 穏やかな午後の日差しが降り注ぐ5時間目、皆川先生の声が教室に響き渡った。「モノの数え方を出題するよ。お箸は?」「一膳!」「お椀は?」「一脚!」 ホワイトスクリーンに次々と映し出されるフラッシュ型教材の問題に答えるうちに、眠そうだった子どもたちの顔に生気がみなぎってきた。今日は国語の単元… 子どもの「?」が「!」に変わる。ICTなら何度でも、繰り返し、理解できるまで見せられる。 小・中学校 2008/5/13 宮崎県三股町立勝岡小学校5年2組担任 渡邉光浩先生 【ICT活用レポート】 授業の冒頭では、フラッシュ型教材を活用。「平行四辺形の面積を求める公式は? 台形は? 菱形は? 円は?」と次々発問し、短時間で復習とウォームアップを行う。 今日の算数の授業は、「円の面積」のまとめ学習。「半径×半径×3.14」以外の方法で、円の面積の公式を求める方法を考える。「以前、円を平行四辺形に変形して、面積… 既製のICT教材を使えば、誰でも情報モラルの授業を行え、正しい知識を身に付けさせられる。 小・中学校 2008/5/13 富山県高岡市立東五位小学校4年2組担任 中山均先生 【ICT活用レポート】 保護者も巻き込んだ情報モラル教育を推進中。各家庭ごとに話し合ってインターネットとゲーム機を利用する際の「3つの約束」を決めてもらい、守れたかどうかをカードにチェックしてもらっている。「保護者は子どもがどんなサイトにアクセスしているかなど関心を持つようになり、子どもも親と決めたルールを意識するようになりました」 リ… 先生方の授業や校務に直結した情報を発信し、指導力の向上や校務の円滑化に貢献したい。 小・中学校 2008/5/13 富山県高岡市教育センター 【富山大学人間発達科学部准教授 高橋純先生の授業解説】 日常的に学校や教員に役立つ情報を数多く提供することは、一朝一夕に出来ることではない。長い間、学校や地域と連携しながらコツコツと取り組んできた成果であろう。HPによる情報提供の高い効果は、こういった取り組みが基盤にあるからだ。従来からの情報提供に加え、HPの特徴を上手に活かすことで効果を高めている。… 12