CALL教室 CaLabo®EX+CaLabo®LXでCALL教室の効率運営を実現 高校・大学 2023/4/28 語学教育に力を入れる同志社大学は4~5年に一度、認証基盤を始め主要情報システムを一斉リプレースしている。2022年の今回は、従来から活用しているCaLabo®EXとの連動性などを重視してCaLabo®LXを導入。CALL教室の授業支援システムの効率運営を実現した。 Google フォームとの連携で生徒の主体性を引き出す授業へ 高校・大学 2022/12/9 グローバル社会で活躍できる人材育成に力を入れる広島市立舟入高等学校は、CaLabo®シリーズと Google Workspace for Education を組み合わせた授業づくりを進めている。生徒の主体性を引き出す工夫とは。 伝統の語学教育を受け継ぐCALL教室 高校・大学 2020/12/25 天理大学では、世界24カ国・地域に交流協定校をもつなど、国際交流・海外留学のプログラムを充実させ、長年にわたって語学教育に力を入れてきた。CALL教室の導入から11年目を迎えた同学で、その活用方法の変遷や今後のビジョンについて伺った。 英語教育で広がる未来 ~CALL教室を活用して~ 高校・大学 2019/12/9 2018年4月に開学した長野県立大学では、グローバルな視野をもつ人材の育成を目指し、語学力や国際性を重視したカリキュラムを展開している。その特色ある英語教育についてお話を伺うとともに、『CaLabo EX』を導入したCALL教室での授業の様子を取材した。 英語プレゼンテーション能力の向上に注力し、将来、グローバルに活躍できる人材を育成する 高校・大学 2017/8/4 2008年の開学100周年を機に三つのCALL教室を備えたラボラトリー棟が完成して以来、電子黒板やタブレットといったICT機器の導入を進め、ICTを活用した「受験英語を超える総合的、実践的な英語教育」を推進する大妻多摩中学高等学校。『CaLabo EX』の活用状況について、英語科主任の伊藤正彦先生にお話を伺った。 CALL教室が支える外国語学習でのアクティブラーニング 特集 2016/8/22 文部科学省の「高大接続改革」において、大学教育でのアクティブラーニングの充実が求められている。学生が能動的に学び、問題発見・解決能力を高め、思考の活性化を促す協働学習が重要視されているのだ。慶應義塾大学が1999年から導入し、現在6教室で運用している日吉校舎のCALL教室を活用した外国語学習におけるアクティブラーニングの手法は、これからアクティブラーニングの導入を検討している大学にとって、貴重な参考事例となるだろう。 上智大学とCLILCLIL導入へ の軌跡と実践 特集 2014/11/14 上智大学文学部英文学科 池田 真 准教授 学部・大学院での専門科目を担当している他、教職課程での中高英語の教員養成をはじめ、CLILを使った新英語プログラムのカリキュラム開発や教員研修に関する企画等を行っている。右はCLILの最新メソッドを日本で初めて紹介した「CLIL上智大学外国語教育の新たなる挑戦 第1巻 原理と方法」と、CLILの実践例を紹介する「第2巻 実践と応用」。 上智大学言語教育研… ワールドクラスのCALL研修、海外導入にも充実のサポート 高校・大学 2009/8/6 省庁内のCALL教室では『CaLabo EX』の会話機能や簡単モードがよく使用されている。 英語研修では、リスニング、スピーキング(ディスカッション)など多様なアクティビティが行われている。その中で、Amer先生は最も頻繁に活用しているのが『CaLabo EX』の会話機能。教卓の先生PCからクリック1つの簡単操作で、ペアレッスンやグループレッスンに取り組ませることができる。 Amer先生は『… 先生方とメディアライブラリーが一体となり、16のCALL教室がフル稼働! 高校・大学 2009/8/6 今年度、CALL教室を増設して、16教室となった青山学院大学・相模原キャンパス。語学教育の体制がさらに充実した同大学で、実際にCALLを活用されている社会情報学部教授・村川久子先生と、CALLの管理・運営を担当するメディアライブラリーの青山徹夫係長、武田智恵子さんにお話を伺った。 私たちの授業の楽しみ方 特集高校・大学 2008/5/12 過去6年の実績をもとに,2005年から本格的に運用を始めた上智大学の5つのCALL教室 過去6年の実績をもとに、2005年から本格的に運用を始めた上智大学の5つのCALL教室。その稼働率はほぼ90%。CALL教室に併設された教材準備室には、教材作りの順番待ちをする先生の姿も見られるほどです。実際に使っている先生にお話をお聞きしました。 「2005年からこのCALL教室を使っていますが、最初… パソコンを使わずにいられなくなりました 特集高校・大学 2008/5/12 CALL教室を使って “確かな実感”や”学習の喜び”を大切にする授業 東京都立桜修館中等教育学校は、この4月(2006年)に開校したばかりの、中高一貫教育を行う新設校です。開校1年目なので現在の生徒は1年生(中1)の4学級160名のみ。新しい校舎、新しい設備の中で、東京都全域から集まった生徒たちは、のびのびした学校生活を楽しむ中で英語学習にも打ち… 「授業の意図から生まれる什器」へのこだわりと想い 特集 2008/5/8 楽しい雰囲気を出すために、生徒にアンケートを行ない、レモン色やピンク色やグリーンの机も作りました。 一言で「教室」といっても、パソコン教室、CALL教室、図書室、理科室、音楽室…。 さまざまな規模や形態の教室があり、授業スタイルによって「グループ学習が活発にできる教室」「落ち着きのある空間で、集中力を高めたい」「変化のあるレイアウトに対応したい」などニーズも多様化している。 シグマ… 生徒の主体性を活かした指導 特集高校・大学 2008/5/6 「もう一度、発表してもいいですか!」 普通科Advanced Course(特進)1年生 (生徒数:10名) 廊下を歩いていると、「こんにちは!」という心地よい挨拶を何度も受けた。2008年度には中学校も併設される村田女子高等学校で、普通科Advanced Course(特進)の授業を拝見した。 始業の挨拶が終わると、鈴木先生は、教科書の本文を音読させるために、生徒たちにソフトテレコを起… 『特色ある大学教育支援プログラム』におけるCALL教室の利活用 特集高校・大学 2008/5/6 "英語力に自信有り!"という学生を育てたい 週400コマの授業で毎週実施されるミニテストはセンター内に保存されている このような指導方針の下で、CaLabo EXが導入されているCALL教室は、課題学習を広める場所と位置付けられている。その試みの一つが、TOEIC Bridge®で121点以上のスコアを持つ上級レベルの学生を対象に行われる、ムービーテレコを活用し…