『ファイル暗号化CR Pro』で 情報漏洩を防ぎ、教員を守る 小・中学校 2013/3/28 弘前市教育委員会は、小中学校におけるデジタル情報の漏洩防止のため、2011年10月に『ファイル暗号化CR Pro』を導入した。導入の経緯から現場の反応、今後の展望まで、学務課学務係主事の竹内元気さんにお話を伺った。 『旺文社・英検CAT』が高めた英語の学習意欲 小・中学校 2013/3/28 うるま市立あげな中学校では、2010 年8月に『旺文社・英検CAT』を導入してから、わずか1年で英検受験者と合格者が倍増した。生徒たちは英検に合格することで英語の学習意欲を高め、英語を使って活動することへの興味を広げている。 復習は市販、単元のねらいは自作のフラッシュで 小・中学校 2013/3/28 フラッシュ型教材を使い始めて約7年になる、3年生を受け持つ土方奈緒美先生は、目的に応じてさまざまなフラッシュ型教材を使い分けており、その答えさせ方も、バリエーションに富んでいる。 知識の習得、定着に役立つフラッシュ型教材 小・中学校 2013/3/28 2012 年度から恩納村教育委員会の研究指定校となった村立山田小学校は、ICT 機器を活用して基礎学力の定着と学力向上に邁進している。研究主任・情報教育主任の大城智紀先生による「フラッシュ型教材」を活用した授業を訪ねた。 子どもの様子を観察し、スモールステップで難易度を上げる 小・中学校 2013/3/28 市内のすべての小学校(6校)に『小学校のフラッシュ基礎・基本』を導入した、東京都狛江市。市立狛江第五小学校では、若い先生だけでなくベテランの先生もその効果を実感し、積極的に活用している。 すべての教室にICT機器を 新宿区がめざす学校の情報化 特集 2013/3/28 「誰もが使いたくなる」「使いやすく管理しやすい」ICT 環境を─。東京都新宿区教育委員会は、2009 年度から3か年計画で、区立小中学校のすべての教室にICT 環境を整備するとともに、教員に一人1台のパソコンを配備した。現在、新宿区における「学校の情報化」は、どんな状況にあるのか。新宿区教育委員会を訪ね、その現状と今後の課題を伺った。 何のためにICTを整備し、活用するのか?! 特集 2013/3/28 玉川大学教職大学院堀田 龍也 教授現在の学習指導要領がスタートして、小学校は3年目、中学校では2年目。学習指導要領が求める力をしっかりと身につけさせ、子どもとその保護者の期待に応えたいものである。増加した学習内容をしっかりと習得させ、活用する力を育むには、授業でのICT活用が必要不可欠だ。そこであらためて、現在の学習指導要領におけるICT活用の意義と今後の課題について、玉川大学教職大学院の堀田龍也教授に語っていただいた。 学習効果を高める上で重要な「やる気」を起こす『旺文社・英検CAT』 小・中学校高校・大学 2012/11/14 ・「英検合格」のために、生徒が楽しく自主的に「自宅で」取り組めるような 教材である。 ・先生用画面から生徒の学習記録を把握できる。 ・ランニングコストが安く、コストパフォーマンスに優れている。 中学校でも「フラッシュ型教材」は効果あり! クラスに一体感が生まれ、学力もアップ! 小・中学校 2012/11/14 授業でのICT活用の波は、中学校にも確実に広がり始めている。 その中で、「フラッシュ型教材」はどのような役割を担っているのだろうか。 長年フラッシュ型教材を使い続けてきた、米沢市立第二中の金隆子先生に、話を聞いてみた。 「教科書に対応した」フラッシュ型教材なので、授業の進行に合わせて「毎時」使える! 小・中学校 2012/11/14 練馬区の研究指定校として、授業でのICT活用に取り組んでいた区立中村西小学校。 全教室に電子黒板やプロジェクタなどの大型提示装置が常設され、実物投影機や教員用PCも完備。 そんなICT環境の中で、フラッシュ型教材を使い始めたと聞いて、その授業のようすを拝見しにお伺いした。 来年度のビジネスに向けて「平成25年度概算要求」に見る「教育の情報化」関連項目をピックアップ! 特集 2012/11/14 平成24 年9 月、「平成25 年度概算要求」が、文部科学省から発表された。「いじめ対策」と「耐震設備整備」が大きくクローズアップされる中、ここでは、教育の情報化におけるICT 関連項目を中心にピックアップしてご紹介。ぜひとも、来年度のビジネスに向けて、参考にしてほしい。 フューチャースクールでのICT活用は、 まさに”誰でもできる”実践! 特集 2012/11/14 フューチャースクール実践校に指定され、一人1台のタブレットPC(以下、TPC)の活用に取り組む広島市立藤の木小学校。そこで行われていたのは、従来の授業計画にTPCや電子黒板を上手に組み込みながら、ICTの効果を最大限に引き出す、“誰でもできる”実践だった。これまで培ってきた授業スタイルと、最新のICTが見事に融和した姿をレポートする。 「教育の情報化」の”現在”と”未来” 特集 2012/11/14 「フューチャースクール」は“次の学習指導要領”への試金石 “学習指導要領を取りまく昨今の情勢”(作成:堀田 龍也 ) 予測不可能な“未来”のために、今から検証しておく必要がある とはいえ、約十年先の未来を正確に予測することは不可能です。ICTの世界は、日進月歩ならぬ“秒進分歩”。十年後どころか、… 『旺文社・英検CAT』が普通科に導入され、わずか約3ヵ月で驚くべき結果が見られた。 高校・大学 2012/11/14 千葉県船橋市豊富町ののどかな一角にある東京学館船橋高等学校。昨年創立25周年を迎えた。同校では、職業に関する資格・検定等の取得・合格を積極的にすすめ、全員の取得・合格を目指している。2012年4月に『旺文社・英検CAT』が普通科に導入され、わずか約3ヵ月で驚くべき結果が見られた。 『スーパー英語 Academic Express 2』は、まさに「学術英語教育の育成」に直結する教材 高校・大学 2012/11/14 世界有数の研究開発都市つくばの中核を占める総合大学として、数々の研究者を輩出している筑波大学。世界各国から多くの学生が集まり、国際色豊かな大学でもあり、世界的研究・教育拠点として国際的に活躍できる人材育成を目指している。 身近にある題材を自在にアレンジし、学生の潜在能力を無限大に引き出す『CaLabo EX』の魅力 高校・大学 2012/11/14 年次に行う英語・外国語の演習のクラスは、25名程度のクラスで編成されている。また、現在76校の海外提携校を持ち、昨年は外国語学部で208名の学生が留学しており、外国語学部の全学生のうち半数以上の学生が卒業時までに一度は留学を経験するといったように、海外の大学との交流も活発に行われている。 「平成25年度概算要求」に見る注目の「大学改革」を中心にピックアップ! 特集 2012/11/14 平成24 年9 月、「平成25 年度概算要求」が、文部科学省から発表された。ここでは、特に注目される「大学改革」に関連の深い項目をピックアップ。いずれもICT の利活用が大きく絡む項目であり、ぜひとも、来年度のビジネスに向けて、参考にしてほしい。 文部科学省が公表した『大学改革実行プラン』とは… 特集 2012/11/14 大学の「質の保証」「グローバル化(国際化)」等々、いわゆる「大学改革」については、平成20年12月に文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会(中教審)が、平成20年12月に答申した『学士課程教育の構築に向けて』においても大きく謳われ、それぞれの大学では、これまでに粛々と改革の歩みを進めていたところである。 そうした中、本年6月初旬、文部科学省(以下、文科省)は、「大学改革は、待ったなし!」との認識から、改革のための8つの方向性を示した『大学改革実行プラン―社会の変革のエンジンとなる大学づくり―』を公表した。 本年度から平成29年度までの実行プランであり、3期に分けて実施される。 New Education Expo 2012 東京会場 出展レポート セミナー・イベント 2012/6/19 学校・教育関係者を対象としたセミナー&展示会『New Education Expo 2012 in東京』が、2012年6月7日(木)から9日(金)までの3日間、東京ファッションタウンビル(東京都江東区)において、文部科学省や総務省、東京都をはじめ12の教育委員会等が後援、内田洋行、富士通、インテル、日本マイクロソフト等が特別協賛のもとに行われた。 3日間で100社を超える企業・団体が出展し、50余のセミナーも開催され、昨年とほぼ同様の4,500人の参加者が訪れた。 『第3回 教育ITソリューションEXPO』は、盛況のうちに終了。今年のチエルは、協業2社のブースの一角に出展! セミナー・イベント 2012/5/31 「第3回 教育ITソリューションEXPO」(通称EDIX)は、2012年5月16日(水)〜18日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された。 EDIXと呼ばれる同展示会はアジア最大級の学校・教育関係者向けIT専門展として、未来の教育を担う最新の製品・ツールが展示・発表される。 フラッシュ型教材は、授業が活性化し、知識の定着に有効な教材! 小・中学校 2012/5/8 社会の情報化が急速に進み、21世紀を生きる子どもたちには情報活用能力の育成が求められている。学校教育においてもICT機器を活用した授業を行うための環境整備が急務となった。そうしたなか、新宿区では平成21年度から3か年計画として「学校の情報化」を進め、区内の全小中学校で「誰もが、いつでも、簡単に使用できるICT環境」の整備を実現させてきた。区立江戸川小学校を訪ね、フラッシュ型教材を用いた区独自の「新宿版ICT化教室」での授業を取材した。 『Glexa』を通じて自発的に学ぶ姿勢が身についた 高校・大学 2012/4/24 英語を使う場面の少ない学生たちに使う機会を数多く与えたい――。北海道大学の河合剛准教授の講義では、さまざまな課題を通して英語の4技能を使う場面が用意されている。予習や復習も含め、講義をより有効なものへと後押しするのが、河合准教授自らが考案し、開発に携わったe-Learningシステム『Glexa』だ。その活用法を拝見すべく、1年生の『英語演習初級』の教室を訪ねた。 さまざまな「教育効果」を高める「フラッシュ型教材」 小・中学校 2012/4/24 名護市内でも児童数が多く、大規模校に数えられる名護市立名護小学校。名護小学校には、『小学校のフラッシュ基礎・基本』『小学校のフラッシュ英単語/英語表現』『小学校のフラッシュ食育』『小学校のフラッシュ算数』が導入されている。3年2組では、算数を中心に、授業の冒頭に「フラッシュ型教材」を活用して、子どもたちの集中力を高めながら、基礎・基本知識の定着を図っている。その3年2組を訪ね、担任の國場裕之先生と子どもたちの様子を取材した。 「CALL×教員」の力で充実した授業を展開 高校・大学 2012/4/24 2011年3月、3キャンパス5学部に、合わせて7つのCALL教室を設け、『CaLabo EX』を導入した関東学院大学。全キャンパス統一で同一システムを選定、導入したことで、運用面では大きなメリットがあったという。今回は、経済学部の2つの授業を拝見し、システムを活用されている3名の先生方にお話をうかがった。 ...1112131415...20...