フラッシュ型教材 コミュニケーションツールとして児童が使いたくなる機会を用意する 小・中学校 2022/12/9 幼児期に英語に触れる子どもたちが増えている一方で小学校の外国語活動は3年生から開始する。幼・小で英語に触れるポイントについて、札幌国際大学短期大学部の神林裕子先生に話を伺った。 ICT活用指導力を育てる ~体験・気づき・そして実践へ~ 高校・大学 2020/12/25 GIGAスクール構想により学校のICT環境整備が進む中で、教員のICT活用指導力向上が急務となっている。大学等の教員養成課程にはどのような学びが求められるのだろうか。 一人の百歩より、百人の一歩を −市内全校でプログラミング教育を実施− 小・中学校 2019/5/16 小中学校における情報化の推進を目指す相模原市では、2017年度から、特にプログラミング教育に力を入れ、市内全校での実施を進めている。独自の推進計画の立案と実施の立役者である相模原市教育委員会教育局の教育センターを訪ね、これまでの推進計画の経緯やプログラミング教育の普及のための施策などについて詳しくお話を伺った。 いつでも使えるICTのすすめ ~授業のすきま時間も効果的に活用~ 小・中学校 2018/11/28 2020年度の新学習指導要領の本格実施に向けて、小学校におけるICTの導入と活用が急がれている。 本特集では、ICT活用のためのデジタル教材として、チエルのフラッシュ型教材と個別学習用「検定式」教材を今年3月に導入した立川市立第二小学校を訪問し、ICTを活用した授業の様子を取材するとともに、導入の経緯やICTが学びにもたらす効果について先生方にお聞きした。 ICT先進国でも活躍中! フラッシュ型教材の真価に迫る 小・中学校 2018/11/28 海外における「フラッシュ型教材」活用事例 ―アメリカ― ベルビュー・チルドレンズ・アカデミー ベルビュー・チルドレンズ・アカデミー Bellevue Children’s Academy 14600 NE 24th St, Bellevue, WA 98007, USA アメリカ合衆国のワシントン州ベルビュー市に設立された、幼稚部から中等部まで生徒数650人のアメ… 教員養成課程におけるICTの効果的な活用 小・中学校 2018/6/18 新学習指導要領で求められる「主体的・対話的で深い学び」を実現するためには、各教科の授業で児童が協働学習を通じて思考を広げ、深めていく必要がある。そのような授業では、教員の指導においても、児童の学習活動においても、ICTの効果的な活用が期待される。帝京大学では、新年度から教職に就く学生を対象とする「入職前学習会」を実施し、「ICTの活用」を学んでいる。タブレットPCや授業・学習支援ソフト、デジタル教材の使い方を、模擬授業形式で学んだ講座を取材した。 子供たちの学習意欲が高まり、「対話的な学び」が活性化! 特集 2018/1/9 タブレットPC初心者である坪田沙織先生が、タブレットPCの活用方法を一から学ぶ連載企画の後編。タブレットPCの簡単な使い方や授業計画への取り入れ方など、相模原市教育委員会の講習を受けてから約4か月が経過し、坪田先生の授業はどのように変化したのだろうか。 校内研修について教師としての「基礎的・基本的な知識・技能」を日常的な校内研修で身につける 特集 2018/1/9 多彩な校内研修を日常的に実施している、岡山県赤磐市立山陽東小学校の片山淳一先生。教員歴の浅い先生方の課題や悩みを解決し、日常の授業づくりや指導に生かせる校内研修を心がけていると言う。 モジュール学習でも45分間の授業でも、『フラッシュ英単語・英語表現』が活躍中! 小・中学校 2017/8/17 ―群馬県― 前橋市立城南小学校 モジュール学習 〈表現・単語練習〉はもちろん〈書く練習〉でも活用! モジュール学習の〈表現・単語練習〉では、チエルの『フラッシュ英単語・英語表現』を使い、繰り返し練習する。「『フラッシュ英単語・英語表現』は、イラストだけでなく、音声があるので、子供たちは楽しみながら、繰り返し練習することができます」と小畑先生は話す。 また、〈書く練習〉でも活用し、子供た… 英語教育特区荒川区の小学校で「フラッシュ型教材」が選ばれる理由 小・中学校 2017/4/25 10年以上前から、全学年で英語教育を行っている東京都・荒川区。その荒川区の小学校の中でも、区立赤土小学校は『小学校のフラッシュ英単語/英語表現』が活躍していると聞き、その授業を取材した。 学力向上のための山田小流授業づくりとICT活用 特集 2016/8/22 ICTを活用した授業改善の研究に取り組み、わずか4年間で劇的に学力が向上した恩納村立山田小中学校。その秘密を探ろうと、山田小中学校で行われた公開研究会には、県内外から400名もの教育関係者が集結した。 今まで通りの授業にタブレットPCを上手に組み込む 小・中学校 2016/2/29 昨年度、山口市のタブレット端末導入実証実験事業のモデル校に選ばれた市立白石小学校では、約40台のタブレットPCを導入し、一人1台の活用で検証を進めている。 「フラッシュ型教材」で、基礎・基本が定着し、ICTの活用も広がった! 小・中学校 2015/4/10 川崎市立有馬小学校では、平成27年1月から『小学校のフラッシュ基礎・基本』を全校で使い始めた。そしてフラッシュ型教材をきっかけに、それまであまりICTを活用していなかった先生方も、日常的に授業でICTを使うようになった—-。 ICTを活用して全国の学校がつながる! 特集 2014/11/14 熊本聾学校は、聴覚に障がいのある幼児・児童・生徒のための県内唯一の特別支援学校である。九州地区でも、福岡県を除けば聴覚障がい特別支援学校(以下、聾学校)は、各県に1、2校しかない。そのため、専門性の継承は大きな課題となっている。2013年度から、文部科学省の「特別支援学校ネットワーク構築事業」を受け、県の枠を超えた広域的な取り組みを行い、専門性の向上や学力向上を目指した授業づくりの研修を進めてきた。既に、いくつかの研修を終え、その後、九州地区の各聾学校で実践的な取り組みが始まっている。ICTの活用を中心とした交流や授業実践の取り組みを紹介しよう。 基礎・基本の習得に、始業前の短い時間を活用 小・中学校 2014/4/1 練馬区立中村西小学校では、2012年9月に『フラッシュ基礎・基本』や『フラッシュくりかえし漢字ドリル』を全教室に導入。導入直後の様子は『チエルマガジン2012年秋冬号』でもお伝えしたが、それから約1年半が経過した今、どんな変化が起きているだろうか。 効率的な授業運営と学習効果の高まりに魅力 小・中学校 2013/9/30 うるま市立南原小学校では『InterCLASS』の導入により、授業運営が効率的になり、メリハリがついた。子どもたちの学習意欲も向上している。今後はフラッシュ型教材も活用しながら、パソコン教室と普通教室を目的に応じて使い分けていく。 フラッシュ型教材活用初心者とベテラン、それぞれに味のある二つの使い方を展開 小・中学校 2013/9/30 フューチャースクール実証校である徳島県三好郡東みよし町立足代小学校では、フラッシュ型教材も活躍中。テンポよくフラッシュ型教材を答えさせるだけでなく、「提示してじっくり考えさせる」使い方も採用しているという。 校内LANでフラッシュ型教材を共有し、情報交換を密に実施。 小・中学校 2013/9/30 岡山県笠岡市では、今年5月にチエルのフラッシュ型教材全シリーズを、市内の全小学校に一斉導入した。市立大井小学校では、それ以前からe-Teachersを利用してフラッシュ型教材を活用してきたが、市販教材の一斉導入でその活用がさらに活性化している。 復習は市販、単元のねらいは自作のフラッシュで 小・中学校 2013/3/28 フラッシュ型教材を使い始めて約7年になる、3年生を受け持つ土方奈緒美先生は、目的に応じてさまざまなフラッシュ型教材を使い分けており、その答えさせ方も、バリエーションに富んでいる。 知識の習得、定着に役立つフラッシュ型教材 小・中学校 2013/3/28 2012 年度から恩納村教育委員会の研究指定校となった村立山田小学校は、ICT 機器を活用して基礎学力の定着と学力向上に邁進している。研究主任・情報教育主任の大城智紀先生による「フラッシュ型教材」を活用した授業を訪ねた。 子どもの様子を観察し、スモールステップで難易度を上げる 小・中学校 2013/3/28 市内のすべての小学校(6校)に『小学校のフラッシュ基礎・基本』を導入した、東京都狛江市。市立狛江第五小学校では、若い先生だけでなくベテランの先生もその効果を実感し、積極的に活用している。 中学校でも「フラッシュ型教材」は効果あり! クラスに一体感が生まれ、学力もアップ! 小・中学校 2012/11/14 授業でのICT活用の波は、中学校にも確実に広がり始めている。 その中で、「フラッシュ型教材」はどのような役割を担っているのだろうか。 長年フラッシュ型教材を使い続けてきた、米沢市立第二中の金隆子先生に、話を聞いてみた。 フラッシュ型教材は、授業が活性化し、知識の定着に有効な教材! 小・中学校 2012/5/8 社会の情報化が急速に進み、21世紀を生きる子どもたちには情報活用能力の育成が求められている。学校教育においてもICT機器を活用した授業を行うための環境整備が急務となった。そうしたなか、新宿区では平成21年度から3か年計画として「学校の情報化」を進め、区内の全小中学校で「誰もが、いつでも、簡単に使用できるICT環境」の整備を実現させてきた。区立江戸川小学校を訪ね、フラッシュ型教材を用いた区独自の「新宿版ICT化教室」での授業を取材した。 さまざまな「教育効果」を高める「フラッシュ型教材」 小・中学校 2012/4/24 名護市内でも児童数が多く、大規模校に数えられる名護市立名護小学校。名護小学校には、『小学校のフラッシュ基礎・基本』『小学校のフラッシュ英単語/英語表現』『小学校のフラッシュ食育』『小学校のフラッシュ算数』が導入されている。3年2組では、算数を中心に、授業の冒頭に「フラッシュ型教材」を活用して、子どもたちの集中力を高めながら、基礎・基本知識の定着を図っている。その3年2組を訪ね、担任の國場裕之先生と子どもたちの様子を取材した。 1234