学校現場のICT活性化マガジン CHIeru.WebMagazine

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  • レスポンス・システムの活用法は無限に広がる!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/8/12

     大勢の意見を効率的に測ることのできる『Interwrite Response』だが、教育現場ではどのような活用の場面が考えられるだろうか。  普段からICT機器を存分に活用されている宇野先生に尋ねると、次のようなご意見がかえってきた。  「たとえば、都内の各学校で子どもたちの安全教育をテーマに年1回開催される『セーフティ教室』には、保護者の方も一緒に参加します。授業後の懇談会などでレスポンス・シ…

  • コンピュータの利活用を通じて「人との関わり」を学ぶ

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/8/12

     山形県の北部に位置する鮭川村。村名の由来ともなっている鮭川は国内でも有数の清流として、また愛好家には「幻の魚」と呼ばれるサクラマスの釣り場としても知られている。  そんな鮭川のすぐそばにあるのが、2005年の統合で今では村内唯一の中学校となった鮭川村立鮭川中学校。2008年度末にパソコン教室が一新されたばかりの同校を訪ね、技術科の高山久先生にお話を伺った。

  • 親身のサービス、サポートが認められ、5年連続で優秀ベンダー賞を受賞!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/8/12

    天吊のプロジェクタ。これ以外にも持ち運んで使えるプロジェクタが4台あり、普通教室でも活用されている。  最後に高山先生は、今後取り組んでみたいと考えている授業の計画について話してくれた。  「ひとつは動画の活用です。『InterCLASS』では、先生PCから配信した動画を生徒PCで保存する機能があるので、それを使って動画編集に活用したいと考えています」  3年生の授業では、これまでも村の紹介や…

  • 基礎・基本知識の定着に効く「フラッシュ型教材」は、授業作りにも直結!(フラッシュ型教材活用セミナー in 宮崎)

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2009/8/7

     ’伝説的’と謳われた、4月の徳島・三好市でのセミナーの余韻もそこそこに、7月25日、会場を九州・宮崎に移し、宮崎大学にて、通算13回目の「フラッシュ型教材活用セミナー」が開催された。 南国・宮崎市での「フラッシュ型教材活用セミナー」も徳島に劣ることなく、熱気にあふれ、実に有意義なイベントであった。

  • ワールドクラスのCALL研修、海外導入にも充実のサポート

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/8/6

    省庁内のCALL教室では『CaLabo EX』の会話機能や簡単モードがよく使用されている。  英語研修では、リスニング、スピーキング(ディスカッション)など多様なアクティビティが行われている。その中で、Amer先生は最も頻繁に活用しているのが『CaLabo EX』の会話機能。教卓の先生PCからクリック1つの簡単操作で、ペアレッスンやグループレッスンに取り組ませることができる。  Amer先生は『…

  • 先生方とメディアライブラリーが一体となり、16のCALL教室がフル稼働!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/8/6

     今年度、CALL教室を増設して、16教室となった青山学院大学・相模原キャンパス。語学教育の体制がさらに充実した同大学で、実際にCALLを活用されている社会情報学部教授・村川久子先生と、CALLの管理・運営を担当するメディアライブラリーの青山徹夫係長、武田智恵子さんにお話を伺った。

  • シャイな学生たちの状況を把握し、より良い講義の実現をめざす

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/8/6

    (写真左)『Interwrite Response』のアンケート結果は即時に集計され、グラフ化される。_x0003_(写真右)無線リモコンのボタンを押して送信するだけの簡単操作のため、初めてでも戸惑いがない。 楽しさも使い勝手も高評価。 先生も学生も満足のシステム  マクレイン先生が本格的に講義で『Interwrite Response』を活用し始めたのは4月から。すっかり使いこなしているよう…

  • 『旺文社・英検CAT』のフル活用で校内全体の英語力アップをめざす!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/7/30

     昭和第一学園高等学校は、今年度から普通科に特進クラスを新設した。同時に、学園内でより充実した学習指導を図るため、進学支援センターを開設。同センターには、デジタル教材『旺文社・英検CAT』が導入されている。  『旺文社・英検CAT』の活用について、普通部長の江川夏樹先生にお話を伺った。

  • 算数に苦手意識を持たせない! 自己記録をめざして楽しく学習

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/7/30

     新宿区立江戸川小学校では、授業のさらなる充実を図るべく、昨年度から算数を校内研究のテーマに掲げて、問題解決学習や計算練習等に取り組んでいる。その一環として、『小学校のフラッシュ算数』を活用している少人数算数(3〜6年)担当・長澤桂子先生の授業を拝見した。

  • 「フラッシュ型教材」とは?

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2009/7/26

     学習内容の大幅な増加、授業時間数の拡大など、大幅に改訂された新学習指導要領。日本の教育力の復活を望む声が多く、大きな期待が寄せられている。だがその一方で、新学習指導要領で増加した学習内容に、学校現場は対応できるのかと危惧する声もある。その救世主となるのがICTの利活用、そして「フラッシュ型教材」であると、玉川大学学術研究所の堀田龍也准教授は言う。

  • 「大学における教育の情報化」

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2009/7/26

     ICT技術のめざましい進歩、そして高度情報化社会の到来は、教育界にも大きな変化を及ぼした。学校現場へのICT機器や情報システムの導入、そして授業でのICT活用と児童・生徒への情報教育。この「教育の情報化」の波は、大学にも押し寄せている。離れた教室間をインターネットでつなぐ遠隔授業、学習履歴や教材の配信等を統合管理するLMSなど、次々と最先端の機器やシステムが導入されている。今後、「大学における教育の情報化」はどこへ向かうのか。そしてどんな課題が待ち受けているのか。大学教育の情報化に詳しい先生方、大学教育の情報化に携わる職員の方にお集まりいただき、現状と今後の展望について語っていただいた。

  • 『Interwrite Response』が、大阪大学に新たな風をおこす!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/7/26

    これまで安全衛生管理部では100台保有していたが、今回さらに32台×2セット購入した。『Interwrite Response』は学内の研修などにも使われている。  『Interwrite Response』には、『PRS』と『Cricket』の2種類のリモコンがある。山本先生が愛用されているのは、より多機能な『PRS』のほうだ。『PRS』には、山本先生が現在活用されているレスポンス…

  • 多様な「教材」と「アクティビティ」で学生たちの英語力を磨きあげる!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/7/21

     自分にぴったりの英語教材に出会うことができれば、その後の語学学習は実りあるものになるだろう。それが、できる限り早期であればなおさらだ。  名古屋学院大学外国語学部教授・柳 善和先生は、CALLシステムを活用しながら、学生たちが新たな英語教材に触れる機会を数多く提供している。柳先生の講義を拝見して、お話を伺った。

  • 神奈川県内高校外国語科教員対象CALL研修会

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2009/6/26

     2009年3月27日(金)、神奈川県立白山高等学校にて高校外国語科教員対象のCALL研修会が開催され、授業実践発表や教材の紹介が次のように行われた。

  • 瞬時に学生の理解度を把握

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/6/16

     オーディエンス・レスポンス・システムが、新たな教育ツールとして多くの先生方の関心を集めている。東京医科大学循環器内科教授・山科章先生は、いち早くそれに注目。早速『Interwrite Response』を新規導入した。今回、同学で初めて『Interwrite Response』を活用した講義が行われると伺い、山科先生のもとを訪ねた。

  • あっという間の3時間! 「三好」でのセミナーは、満員の会場で大盛況!(フラッシュ型教材活用セミナー in 三好)

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2009/4/21

     4月18日、徳島県三好市で「フラッシュ型教材活用セミナー」が開催された。今回の舞台となった三好市は、全教室へのスクリーン、プロジェクター配備など、教育現場のICT化に積極的に取り組んでいる地域。会場の三好教育センターには、ICTに関心の高い地元や近隣の先生方約70名が詰めかけた。

  • 朝の会、帰りの会を使って効果的な英語活動!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/2/26

     読谷村立喜名小学校は、2008年12月、一斉授業支援教材『小学校のフラッシュ英単語550 名詞編」を導入した。同校には、週1回ALTが訪問しているが、それにプラスして、日々の英語活動の充実を図ろうと『フラッシュ英単語』を活用しているという。今回は、5年2組担任・大城智紀先生を訪ねてお話を伺った。

  • ポイントを押さえたICT活用!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/2/26

     敦賀市立粟野小学校は、2007年8月、コンピュータ室をリニューアルした。最新のPC設備に加え、ネットワーク型学習評価システム「InterCLASS」と、中間モニタ画像転送システム「SMART300」を導入。先進的で快適な教育環境が整っている。  今回は、?野寛男先生と本村弘幸先生のもとへ伺い、コンピュータ室の活用の様子や、普通教室でのICT活用の授業を拝見した。

  • 「CaLabo EX」を活用して半年。多様な指導で、英語力も大きくアップ!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/2/19

     和洋九段女子中学校・高等学校は、2008年8月、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX」を2教室に導入した。教育方針のひとつとして「国際化教育の推進」を掲げる同校は、英語教育に大変力を注いでおり、最新のCALL教室の設置もその一環だ。  今回は、同校の英語科・吉田和仁先生を訪ね、「CaLabo EX」を活用した中学3年生の授業を拝見した。

  • CALLを”特殊な機械”と捉えずに活用することがポイント

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/2/5

     流通科学大学は、2008年4月、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX」を6教室に導入。まだ1年未満だが、大いに利活用されていると伺い、商学部教授・東淳一先生を訪ねた。 早速、CALLシステムを活用した『英語?』の講義を拝見。学生との絶妙なやりとりは実に圧巻、「CaLabo EX」の機能性の高さも改めて実感した。

  • 第3回:外国語活動は、小学校だけが頑張るのではなく、社会全体で支えよう!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2009/1/29

     小学校の「外国語活動」について、文部科学省初等中等教育局教育課程課・教科調査官の菅正隆先生に、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授の堀田龍也先生が緊急インタビュー。第3回の今回は、小中連携や教育委員会、学校長がすべきことについて話していただいた。

  • 第2回:『英語ノート』やICT、ALTをどう活用する?

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2009/1/26

     小学校の「外国語活動」について、文部科学省初等中等教育局教育課程課・教科調査官の菅正隆先生に、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授の堀田龍也先生が緊急インタビュー。第2回の今回は、教材やICT、ALTの活用方法について話していただいた。

  • 個別のシャドーイング&対面による逐次通訳

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/1/22

     相模女子大学は、2008年4月、フルデジタルCALLシステム「CaLabo EX」を3教室に導入した。創立100年を超える伝統校であり、日本の女子教育の草分け的存在でもある同校は、近年、特に語学教育に力を注いでいる。今回は、英語の授業にCALLシステムを活用されている学芸学部 英語文化コミュニケーション学科・宮本節子先生を訪ねてお話を伺った。

  • 第1回:外国語活動がめざす、真の姿を知ってほしい

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2009/1/19

     大幅に改訂される、新・学習指導要領。国語科、算数科などの各教科で学習内容が増え、授業時数も増えるなど、これまでの学習指導要領から大きく様変わりする。その中でも、大きな関心を集めているのが、小学校高学年における「外国語活動」の新設だ。「外国語活動」ではどんな授業が行われるのか、子どもたちはどんな力をつけるのかと、教育関係者だけでなく世間も注視している。  そこで、文部科学省初等中等教育局教育課程課・教科調査官の菅正隆先生に、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授の堀田龍也先生がインタビュー。第1回は、「外国語活動」の目的から、教師の役割、授業の方法、そして指導の心構えなどをお聞きした。  その模様を、1月・2月・3月の特別インタビューとして、全3回に分けてお送りする。

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