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  • 英語スピーチ&スキットコンテストはセリフの発音もナチュラルに

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2024/4/23

    東京都立五日市高等学校では、3年間の英語学習の仕上げとして、3年生の各クラス代表による「英語スピーチ&スキットコンテスト」を開催している。2023年12月の発表を見た審査員からは、日頃の授業の積み重ねとともに、語学学習支援システム『CaLabo®MX』を使った反復練習の成果を評価する意見があった。英語教育と『CaLabo®MX』が引き出す可能性を3回に分けて紹介する連載企画。最終回は、コンテストの様子と今後の学習方針を紹介する。

  • 学び方の選択肢の多さが学風に合った自由度の高い授業に

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2024/4/19

    はきはきとしっかりした英語で自身の意見を発信する学生の姿が多く見られる筑波大学1年生を対象とした英語プレゼンテーションの授業。グローバル化の中、これから社会で活躍せんとする学生に求められる英語での発信力。その力を育む同授業では、語学学習支援システム『CaLabo®MX』を活用した発音練習が“アクセント”となっているという。

  • 管理職を巻き込んだ研修会と学校の状況に応じたサポートで活用を促進

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2024/4/16

    ICTを活用した多様なモデル校の設定や授業研究、情報公開などを積極的に行い、教育現場をさまざまな角度から支援している足立区教育委員会。区全体のICT整備の底上げにつながるこれまでの取り組みや教育委員会の考えなどを探究する。

  • アクティブラーニングの習得を内包するCALLシステムに刷新

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2024/4/12

    CALLシステムに特化した教室を、アクティブラーニング型の環境へと刷新した北海道教育大学札幌校。『CaLabo®LX』と『CaLabo®Online』を導入し、自宅などのオフキャンパスを含めた学びの支援にも取り組む構えだ。

  • スムーズなログインと授業支援機能で隙間時間を「深い学び」に有効活用

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2024/4/9

    学習時間の確保のため、Chromebook™ の立ち上げ15秒、ログイン10秒の、合計30秒以内に授業を開始する──。子供たちの「深い学び」の実現に強い意欲で臨む四国中央市が選んだのが、授業支援ツール『InterCLASS®Cloud』および運用支援ツール『InterCLASS®Console Support』だ。教育委員会と学校現場に活用状況を聞いた。

  • 「生成AIは学習の補助ツール」の前提で満足度の高い授業づくりに役立てる

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2024/4/5

    日本の英語教育は、ChatGPTに代表される生成AIの登場でどう変わるか。ChatGPTの特性を踏まえた語学学習支援システムとの組み合わせなど、多くの教育現場で最適解を目指した模索が続く。京都大学の金丸敏幸先生は、「学習者や先生などそれぞれの立場に合わせた適切な使い方を皆で考えることで、社会にとって有意な付き合い方にたどり着く」と提案する。

  • 小・中をつなぐ「全教職員研修会」と「校務はチャット」は授業観も変える

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2024/4/1

    町立の小学校と中学校には端末も電子黒板もWi-Fiもなかった静岡県吉田町だったが、GIGAスクール構想を機に、学校情報化先進地域に生まれ変わった。2023年11月の全教職員研修会と公開授業に参加し、一人ひとりの先生の授業観をGIGA仕様に変えた「巻き込み力」の背景を探った(記事内容は2024年1月26日時点)。

  • 小学校・中学校の“壁”を超えた「サロン」で授業改善や端末の利活用を学び合う

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2024/4/1

    一人の校長、一つの教職員組織の下、9年間の義務教育を一貫カリキュラムで進める「義務教育学校」の信濃町立信濃小中学校では、「つながる」を合言葉にGIGA端末の積極的な利活用に取り組んでいる。キーマンの佐藤利恵校長先生と研究主任の伊藤真紀先生に、小中学校の児童生徒と先生が同じ校舎で学び合う義務教育学校ならではの課題と、それを克服するための工夫をうかがった。

  • GIGAは次のステージへ 先生も「個別最適な学び」をしよう

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2024/4/1

    動き出したセカンドGIGA。 一層の授業改善を目指して端末の更新が予算化され、 高等学校版GIGAの「DXハイスクール」も始まる。 「これからは多様な先生の個性を活かした『学び』や『組織マネジメント』が必要」と、 東北大学大学院 情報科学研究科/東京学芸大学大学院 教育学研究科の 堀田龍也教授は指摘する。

  • 第14回 EDIX(教育総合展)東京 第6回 EDIX(教育総合展)関西 ~教育の「今」を学べる、「未来」に気づける3日間~ 出展レポート

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    特集

    2023/11/10

    本レポートでは、日本最大の教育分野の展示会「第14回 EDIX(教育総合展)東京」(開催:2023年5月10日〜12日/東京ビッグサイト)と「第6回 EDIX(教育総合展)関西」(開催:2023年6月14日〜16日/インテックス大阪)に出展した様子と会場の雰囲気をご紹介します(チエル粟田)。

  • 何故令和の教育改革なのか、GIGAスクール構想なのか?

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2023/11/7

    東北大学の連続セミナー「情報リテラシー連続セミナー@東北大学~情報リテラシー教育のこれからを考える~」の第68回が2023年5月27日(土)にオンラインで開催され、学校現場の教育関係者など約300人が参加した。今回は文部科学省の武藤久慶氏に「何故令和の教育改革なのか、GIGAスクール構想なのか?」をテーマに講演いただいた。日本の教育DXのキーマンが本音で語る「ネクストGIGA」など、講演内容のサマリーを紹介する。

  • インタラクティブな学習環境で魅力的な講義にアップデート

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2023/10/31

    専修大学では、CaLabo®MXとCaLabo®Onlineの2024年4月からの本格活用に向け、学生も交えたトライアルを行っている。新しい学習支援システム導入に対する教員の不安やリクエストはどのようにクリアしたのか。キーマンの2人に検討内容や課題クリアの経緯を聞いた。

  • 民間の立場から先生をサポートして子供の学ぶ力を高める支えになりたい

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2023/10/27

    2023年3月31日に北海道札幌市立稲穂小学校の校長を定年退職した菅野光明先生は、セカンドキャリアとして会社を起こす選択肢を選んだ。現役時代に注力したGIGAスクール環境によるICT活用やプログラミング学習を、民間の立場から支えていきたいと考えている。企業の経営者として、また、学校現場を熟知する教育者として想い描くキャリアデザインを、現在の活動と併せて伺った。

  • オリジナル問題の継続学習で英語のコミュニケーション力を磨く

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2023/10/24

    理学・農学・工学・医学の最先端研究を行っている近畿大学 生物理工学部では、英語の最新論文に自由にアクセスして、海外の研究者とも活発にコミュニケーションが取れる学生を育てるため英語教育に力を入れている。その支援システムに選んだのがCaLabo®MXだ。

  • 授業や行事のICT利活用を安定した無線LANで支える

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2023/10/20

    ICTを利活用した授業の定着はネットワーク環境がカギ――。そうにらんだ弘前市教育委員会が導入したのが、無線通信可視化・安定化ソリューション「Tbridge®」だ。学校間の距離が離れているなど弘前市固有の背景とこれまでの成果を聞いた。

  • 英語の授業の効率性アップと生徒個人に合った指導を実現

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2023/10/17

    大阪府で最も歴史の古い工業高等学校の大阪府立都島工業高等学校は、3年生の約半数が大学などに進学するほか、民間企業や公務員を選ぶ生徒も多い。多様な進路をサポートするため、従来から基礎教養として英語教育に力を入れている。さらに2022年夏にはCaLabo®MXを導入。ICTによる効率的かつ個別最適な授業で、将来の夢の実現へ頑張る生徒を導く。

  • 2025年のリプレースを見据えChromeOS™ Flex を導入

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2023/10/13

    Microsoftと Google のアカウントをどちらも発行している壬生町の小中学校では、授業は Google Workspace for Education を活用するかたちで普及が進んでいる。これまでの取り組み内容と成果や、2025年のリプレース問題について壬生町教育委員会に伺った。

  • 先生の教え過ぎない「勇気」が子供の学びに向かう力を育む

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2023/10/10

    ICT環境を活かし、「主体的・対話的で深い学び」や「個別最適の学び」を実践するにはどうすれば良いか。2023年3月までは大阪府教育庁教育監としてICT教育の普及に努め、同年4月からは近畿大学 教職教育部で次世代の教育者の養成に努める柴浩司教授に、現場の先生へのメッセージや豊かな人生を切り拓く子供を育てるために重視している理念を伺った。

  • 「ファーストGIGA」から「セカンドGIGA」へ

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2023/10/2

    新型コロナウイルス禍の2020年に、猛スピードで全国に整備されたGIGAスクール環境。 あれから3年が経過し、早くも次のステージが見えてきた。 「セカンドGIGA」が始まるのだ。 今後、GIGAはどうなるのか。 先生や教育委員会には、何が求められるのだろうか。

  • リーディングDX指定校だけでなく意欲ある学校・先生もリーダーに

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2023/10/2

    教育現場のICT環境整備では後発であった沖縄市で急速に教育DXの機運が高まってきている。背景に見えてくるのは、手厚いサポートを通じてICT活用を余さず支援せんとする教育研究所がつなぐ、「支持的風土」に溢れた学校や先生の存在だ。

  • 校内に広め、先生方を育てるために校長が行ってきた学校経営とは

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2023/10/2

    GIGAスクール構想に先駆けて、2017年から区立小中学校に1人1台端末を導入した東京都渋谷区。このGIGA環境を、すべての先生に授業で活用してもらうために、学校長として、どうマネジメントしてきたのか。区立西原小学校の曾我泉先生に、お聞きした。

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