学校現場のICT活性化マガジン CHIeru.WebMagazine

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  • 課題だった「印刷コスト削減」に向けて、市内の小中学校23校すべてに導入を決定

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2012/4/23

     沖縄県北部に位置し、公立小学校15校と中学校8校を擁する名護市では、市内の小中学校における印刷コストの削減が課題とされていた。今年度よりプリント コントロール システム「Priduce〈プリデュース〉」を全校で導入し、現在その効果を検証中だ。同市教育委員会教育施設課の宮城信さんに、導入の経緯と現状についてお話を伺った。

  • システムと教材の連携で、効果的な英語の授業を実践!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2012/4/19

     『旺文社・英検CAT』を昨年度に導入した函館工業高等専門学校では、今年度に入ってから英検受験者が急激に増え、英語嫌いが減少しているという。e-Learningという個人学習のスタイルを一斉授業の中にどのように取り込み、生徒の学ぶ意欲を高めているのだろうか。e-Learningシステム『Glexa』も併せて活用して教材も作成している英語科の臼田悦之准教授の授業を訪ねた。

  • 子どもの「学び合う学び」を大切に! その「学び」を支えるツールとしてフラッシュ型教材を活用!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2012/4/17

     愛知県小牧市では、子どもの「学び合う学び」をとても大切にしている。子どもが自分の課題を持ち、他の子どもたちや教材と関わり合い、学び合っていく中で、自分を高めていく ――。そんな「学び合う学び」を深めるために、フラッシュ型教材がどう役立っているのだろうか。

  • 『英検CAT』と『スーパー英語』で英語が苦手だった学生も大きく変貌!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2012/4/17

     北海道情報大学は平成元年の開学以来、「情報の総合大学」として、IT関連の各分野へ人材を輩出し、日本のIT社会の発展を支えてきた。教育の情報化が進む現在、情報関連分野では高度な専門知識や技術の習得に加え、国際共通語である英語の重要性は否めない。e-Learning教材『旺文社・英検CAT』や『スーパー英語 Academic Express 2』を取り入れたことにより英語力が向上してきたという経営情報学部の竹内典彦教授の授業を訪ね、学生たちの学ぶ姿を追った。

  • インターネット・ICTの利活用に不可欠! いま求められている「情報倫理」の常識

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2012/4/16

     インターネット・ICTが日常的に利活用される今日、電子メールでのコミュニケーション、Webサイトでの情報検索やネットショッピング等々、数多くの利便性の一方、プライバシーの侵害、個人情報の漏えい、著作権の侵害、ネットショッピングでのトラブル等の事故・事件に巻き込まれる可能性は、日増しに高くなってきている。  こうした事故・事件の被害者・加害者になることを未然に防ぎ、情報社会を生き抜いていくために、学生・生徒が在学中に身に付けておくべき「情報倫理」についての常識や、情報倫理教育/情報モラル教育の重要性を、チエルが今春リリースしたeラーニング教材『2012年度版 スーパー情報倫理』を監修いただいている情報教育学研究会(IEC)・情報倫理教育研究グループの代表で、帝塚山学院大学人間科学部情報メディア学科教授の高橋参吉先生にお聞きした。

  • 「学びのイノベーション事業」と「フューチャースクール推進事業」に見る『21世紀にふさわしい学校教育』とは?

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2012/4/16

      平成22年度から始まった総務省の「フューチャースクール推進事業」は、学校関係者や教育界にとどまらず、一般社会にも大きな反響を呼んだ。子ども1人に1台のタブレットPCを持たせて授業や学習活動で使うという取り組みが、新しい教育の在り方だとして注目を浴びたのだ。翌平成23年度には、文部科学省の「学びのイノベーション事業」もスタートし、「フューチャースクール推進事業」と連携して実証研究が進んでいる。  だが注目を集めた反動からか、「フューチャースクールは課題山積」「うまく機能していない」と批判するマスコミも目立つ。これらの批判を耳にして、「フューチャースクールは失敗だったのか?」と落胆したり、「私の学校にはいつタブレットPCが入ってくるのか。授業を変えなければいけないのか」と不安を感じている先生も多いようだ。  こういった不安の声が聞こえてくるのは、「フューチャースクール」の目的や意義が正しく理解されていないためではなかろうか。  そこで今回は、「フューチャースクール推進事業」の委員として事業の立ち上げと1年目に携わり、平成23年度からは「学びのイノベーション事業」の委員を務めている堀田龍也先生に取材。両事業の目的や意義を再確認するとともに、現在の状況と課題、今後の展望をうかがった。

  • 第3回名古屋学院大学CALLワークショップ開催報告

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2012/3/20

     2012年2月18日(土)、名古屋学院大学において3回目となる『CALLワークショップ』が開催され、講演と2つの授業実践報告、ハンズオンやe-Learning体験のプログラムに、高校と大学の先生方を中心に11名が参加された。

  • ―「BETT SHOW 2012」に出展して― ユーロ危機も何のその! イギリスICT業界は、大盛り上がり!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2012/2/15

    ●チエルの海外レポート

  • 学生も教員もプリント管理の煩わしさから解放、自ら進んで学習に取り組む姿勢も

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2012/1/23

     沖縄国際大学では2003年にCALLシステム『CaLabo EX』を導入。現在では4教室に増設し、英語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など、さまざまな言語の授業が展開されている。CALL教室は自学習用に開放されているが、学校以外での学習を促進するために LMSを採用したという。 CALLシステムと『CaLabo LMS』を活用されている3名の先生方に、LMSの活用のポイントと効果についてうかがった。

  • JALT 2011 37th Annual International Conference on Language Teaching and Learning & Educational Materials Exhibition

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/12/14

     2011年11月18日 〜 21日に、東京:代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、第37回 全国語学教育学会年次国際大会・教材展[JALT 2011]が開催された。

  • 外国語教育メディア学会(LET)関東支部研究大会

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/11/30

     2011年11月12日(土)、外国語教育メディア学会(LET)関東支部の第127回研究大会が拓殖大学・文京キャンパスにて行われた。 前日の雨模様とはうってかわって、小春日和の暖かい日差しに包まれる中、多くの方々が参加された。

  • 授業レポート(2)「 あっ!という間に4,000マイル」 〜 中学生がIntroductory Levelのディクテーションに夢中になった 〜

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/11/30

    国際交流・留学の一環として『ニュージーランド学期留学』を実施し、現地校で10週間におよぶ授業を受けている東京成徳大学中学・高等学校の生徒たち。今年度も年明けの1月13日に、中学3年生約50名が、ニュージーランドのオークランドに向けて出発する。 今回、同校の留学準備として展開されているプログラムの中で、『スーパー英語』をご採用いただいた。

  • 英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会 出展レポート

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/11/22

     前日に吹き荒れた風雨が嘘のように晴れ渡った11月20日(日)、東京・世田谷にある昭和女子大学にて、「英語授業研究学会 関東支部第17回秋季研究大会」が行われた。 英語教育に携わる先生を中心に約200名が参加した同大会において、チエルは、『スーパー英語』、『旺文社・英検CAT』をメインにデジタル教材を展示・紹介させていただいた。

  • 思いがけず訪れた、現地学生との触れ合いを通じて…

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/11/7

    ●チエルの海外レポート

  • 『CaLabo LX』は、まさに「アシスタント代わり」の存在です

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2011/11/4

      多摩大学目黒中学高等学校は、パソコン教室を「情報」の授業のほかに放課後e-Learningの教室として開放している。同校では、そのパソコン教室のパソコンを新機種に入れ替えるのに伴い、2010年夏に『CaLabo LX』を導入した。それから1年。『CaLabo LX』は授業支援システムの名の通り、情報担当の先生方の「アシスタント代わり」を務め、その存在価値を大いに高めている。「情報」の授業を担当する眞嶋あき子先生と石川智啓先生にお話をうかがった。

  • CALLシステムの活用でメリハリある授業を行う

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2011/11/4

     立命館大学では、2008年度よりCaLabo EXを採用し、現在では衣笠、びわこ・くさつの両キャンパスにそれぞれ5教室、計10教室に導入している。授業におけるシステムの活用状況や今後の展望について、びわこ・くさつキャンパスで中心となってシステムを利用されているという経営学部の英語の先生方ならびに情報システム担当の職員の方々にお話をうかがった。

  • CALLシステムは、授業を楽しくかつ充実させるツール

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2011/10/31

     国際理解教育に重点を置き、英語教育にも力を入れている神奈川県立座間総合高等学校は、開校3年目の新しい学校だ。二つあるCALL教室に『CaLabo EX』を導入し、1年生の必修科目(英語)「LL基礎」の授業をはじめ、システムを活用して生徒の興味・関心や進路に沿うさまざまな選択科目を提供している。同校英語科の山家百合子先生と田中陽二先生にお話をうかがった。

  • 個の学びと集団の学びを深めるサポートツールに

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/10/28

      「外国語学習とコンピュータ」の可能性を追い求める慶応義塾普通部の跡部智先生は、中学生の英語の授業にも積極的にeラーニングを取り入れ、「旺文社・英検CAT」などのデジタル教材を活用している。同校では自律協働学習を進めるにあたり、効果を発揮しているのが生徒によるRole Modelという存在だ。

  • 日本児童英語教育学会(JASTEC)レポート

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/10/28

     日本児童英語教育学会(JASTEC)第31回秋季研究大会が、10月23日(日)、昭和女子大学にて行われた。天候にも恵まれ秋風が心地よい中、約130名と多くの方々が参加された。

  • フラッシュ型教材を使うと、子どもの顔がよく見える。”ほめる”機会が増える!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2011/10/13

     八戸市立根城小学校では、全学級、さらには音楽室や理科室にパソコン、プロジェクター、実物投影機といったICTの設備が整っている。きっかけは、石井一二三先生の行う授業だった。ICTを取り入れた授業に子どもがどんどん引き込まれていく様子を目の当たりにした佐々木弘校長は、全クラスへの導入を決断したという。そんな石井先生の授業の魅力を探るべく、取材にうかがった。

  • Part 2:ICTが”包丁”なら、ICT活用研修は”料理教室”。教師が研修に何を求めているかを忘れずに。

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/10/11

     2007年9月にスタートし、4年間で27回も開催されてきたフラッシュ型教材セミナー。参加者数はのべ1,900人にものぼり、参加した先生方からも「授業に活かせるアイデアをたくさんもらえた」と好評を博している。このフラッシュ型教材セミナーに毎回登壇し、「フラッシュ型教材 作成・活用 体験演習」も担当する、富山大学 人間発達科学部 准教授の高橋純先生に、セミナーで心がけていること、そしてICT活用研修を成功させる秘訣をうかがった。

  • Part 3:成功している教員研修【教育センター研修】ICT活用研修は、授業づくりの研修であるべき!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/10/11

     岡山県内の教員研修を行っている、岡山県総合教育センター(※岡山市と倉敷市を除く)。実物投影機やデジタル教科書などのICT活用研修も盛んに行う一方で、昼休みを利用して、フラッシュ型教材の15分間研修も日常的に行っている。常連参加者もいるほど人気を博している、このミニ研修。成功の秘訣は何だろうか。

  • Part 3:成功している教員研修【校内研修】”よくわかる授業づくり”のためにICTの活用を研究する

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/10/11

     福井県勝山市立村岡小学校では、全教室に実物投影機とプロジェクタを常設し、日常的な活用を進めている。  校内でもICT活用研修会や授業研究会を開催しているが、”使い方講習”にとどまらず、 “よくわかる授業づくり”につながるICT活用を研究しているのが特徴だ。

  • Part 1:変わりゆく、ICT活用研修。「教育の情報化ビジョン」が示す、今後10年の方向性とは?

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/10/7

     今年4月末、文部科学省は『教育の情報化ビジョン~21世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して~』(以下、ビジョン)を発表した。この「ビジョン」は、過去の反省や教訓を踏まえながら、2020年度に向けたICT活用や情報活用能力、教員への支援など、「教育の情報化」の未来像を、鮮明に描き出している。  今後、「教育の情報化」はどこへ向かうのか。そのとき、ICT活用研修はどうあるべきなのか。 「学校教育の情報化に関する懇談会」の委員として、「ビジョン」の作成に携わった玉川大学教職大学院教授の堀田龍也先生にお聞きした。

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