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  • この教材なら、担任主導の英語活動ができる!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/10/6

     中野区立向台小学校では、1年生から6年生まで、全学年で英語活動を実施している。ALTも頻繁に来てはいるが、同校の英語活動は「担任中心」がモットー。そのために、英語教育の専門家を招くなどして校内研修を重ね、各学年に合った授業案や指導方法の研究、教材開発を平成17年前から行ってきた。そんな向台小では、『小学校のフラッシュ英単語』をどのように活用しているのだろうか。

  • 『CaLabo EX』のツールとオリジナルソフトを組み合わせて活用

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    高校・大学

    2010/10/2

     高等専門学校、いわゆる高専では、理工系の人材を育成するという性質上、パソコンを利用した授業を広く展開している。なかでも富山高等専門学校は、先進的にシステムを導入・活用している。2009年5月に『CaLabo EX』を導入した同校ではさまざまな形で活用していると聞き、取材に訪れた。

  • 『CaLabo EX』やLMSは学習を支援する道具として大いに活用できる

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    高校・大学

    2010/10/2

     慶應義塾大学では、幼稚舎(小学校)から大学院にいたる義塾全体の外国語教育を支援し、充実させるため「外国語教育研究センター」を設置している。ここでは、英語に限らずドイツ語、フランス語など9言語の特設科目を展開するほか、外国語ラウンジやオンライン学習による学習支援などが行われる。学習マネジメントシステム(Learning Management System=LMS)とCALLシステムを活用して授業を展開する、同センター所長の境一三教授を訪ねた。

  • 『学士課程答申』後の大学改革の進捗を探る

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/9/30

     前号の特集で『学士課程教育の構築に向けて』(中教審・平成20年12月答申)をご紹介したが、大学においては、この『学士課程答申』を指針として、教育内容の改善を図る取り組みが積極的に行われている。 文部科学省は、答申1年後の平成21年12月から平成22年1月に、各大学における教育内容等の改革状況について調査を行い、その結果をとりまとめ、5月下旬に公表した。ここでは、『学士課程答申』に触れつつ、今後の大学改革のポイントとなる項目について、今回の調査結果と照合し、答申後の進捗状況を確認してみた。参考にしてほしい。

  • 「留学生30万人計画」で、 大学が変わる?!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/9/30

     世界とのつながりを深めるグローバル戦略の一環として策定された「留学生30万人計画」。 先般、本計画の一端を担う「国際化拠点整備事業(グローバル30)」主催の産学連携フォーラムが盛大に開催されるなど、地道に、かつ積極的に計画が進行している。 海外からの優れた留学生が集い、「大学の国際化」が進み、国際的にも通用する大学に…。期待する声は大きい。

  • 懇談会での貴重なご意見をもとに、 今後の「フラッシュ型教材」の実践に活かしたい。

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/9/30

     フラッシュ型教材「研修パック」完成直後の7月中旬、「フラッシュ型教材活用に関する懇談会」が開催された。参加者は、全国各地の県・市町の教育委員会や教育センターの指導主事、小・中学校の校長・教頭など、44名の先生方。フラッシュ型教材を使った模擬授業や研修会での実践報告などが行われ、先生方の貴重なご意見をお聞きすることができたという。さっそく、懇談会を主催した「フラッシュ型教材活用実践プロジェクト」のサブリーダーである、富山大学の高橋純准教授に、懇談会での様子をお話いただいた。

  • 「研修パック」は、フラッシュ型教材の良さや特長を、 「研修」で正しくストレートに伝えるためのツールです。

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/9/30

    「フラッシュ型教材活用実践プロジェクト」により制作され、7月にリリースされた「研修パック」。8月末時点で、延べ1250冊が配布され、すでに校内研修や集合研修などで活用している先生も多い。この「研修パック」は、どのような意図で制作されたのか、どんな特長を備えているのか。監修にあたった、プロジェクト・リーダーであり、玉川大学教職大学院・教授の堀田龍也先生にお聞きした。

  • 「研修パック」には、フラッシュ型教材活用のコツや研修のコツが凝縮されています。

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/9/30

     「研修パック」の制作にあたった、岡山県総合教育センターの片山淳一先生。「研修パック」の「A-2 フラッシュ型教材の作成体験研修」の制作を担当しながら、コアメンバーとして全巻に目を通し、全体のトーン統一などを手がけた。また、教育センターでICT関連の研修の講師を務める片山先生は、さっそく「研修パック」を使って研修を実施している。制作時に心がけたこと、そして研修で使ってみた感想や先生方からの反響をうかがった。

  • 県内高校外国語科教員対象 「夏季CALL研修会」を訪ねて…

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    高校・大学

    2010/9/21

     8月26日(木)、神奈川県立白山高等学校において、県内高校外国語科教員対象「夏季CALL研修会」が開催された。白山高校では年に2回、神奈川県内の外国語科教員を対象に、英語科の先生と、日ごろよりCALLシステムを活用されている先生を講師としてお招きしてCALL研修会を行い、その研修プログラムは毎回好評を博している。今回は、白山高校英語科の西部優先生による授業実践報告、東洋学園大学の下山幸成先生による「高校の授業でのCALLシステムの活用法」と題したご講演が行われた。  さっそく、この伝統あるCALLワークショップの様子を紹介しよう。

  • フラッシュ型教材活用セミナー in 四日市

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2010/7/2

    6月26日、四日市市文化会館にて「フラッシュ型教材活用セミナー」が開催されました。参加者は104名。定員を大幅に超える参加者があり、さらには四日市ケーブルテレビの取材も入り、大注目・大盛況のセミナーとなりました。 セミナーは、堀田龍也先生(玉川大学大学院 教育学研究科 教授)による主旨説明からスタート。まずはフラッシュ型教材を体験します。「いまから数字を見せます。読みましょう」という指示の後、「1…

  • 5/22 フラッシュ型教材活用セミナー in 岡山

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2010/5/28

    5月22日、倉敷市芸文館にて「フラッシュ型教材活用セミナー」が開催されました。参加者は86名。市内外の小学校教員を中心に、会場は文字通りの満席となりました。 セミナー終了後、満足げな表情を浮かべて会場を後にするたくさんの参加者の姿がありました。…

  • 神奈川県内高校外国語科教員対象春季CALL研修会 開催報告

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2010/5/21

    2010年3月30日(火)、神奈川県立白山高等学校にて『高校外国語科教員対象CALL研修会』が開催され、県内の先生方20名参加のもと、以下の3つのプログラムが実施された。

  • 国際学部の11言語中、7言語の授業でCALL教室が活躍中!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    高校・大学

    2010/3/16

     

  • 『「フラッシュ型教材」のすすめ』には、長年蓄積してきたノウハウと思いがこもっています。

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/3/12

     リーフレット『「フラッシュ型教材」のすすめ』が、好評だ。リリース以来わずか1ヵ月で、1万5千部を配布。現在も入手希望が殺到している。なぜこれほど人気なのか、先生方にどこが評価されているのか。リーフレットを監修された、玉川大学学術研究所の堀田龍也先生に、伺ってみた。

  • 大学に求められる「学士課程教育」とは…

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2010/3/12

     文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会(以下、中教審)が、平成20年12月に答申した『学士課程教育の構築に向けて』(以下、『学士課程答申』)には、喫緊の課題とされる、教育の質保証や、国際的通用性を備えた大学像が具体的に述べられており、大変重要かつ貴重な答申書である。 現在、大学では、それぞれに教育改革を行っており、本答申内容が指針となるケースも少なくないと思われる。 ここでは、大学を取り巻く昨今の状況も加味しながら、意義ある答申内容を考察してみよう。

  • 一人が百歩よりも、百人の一歩

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/3/2

     奈良県との県境に連なる山々に囲まれた、三重県津市立太郎生小学校。全校児童38名のこの山間部の小学校で、今、“異変”が起きている。フラッシュ型教材をはじめとする授業でのICT活用が、めざましいスピードで広がりつつあるのだ。研究指定を受けているわけでもなく、ICTが得意な教員が揃っているわけでもない、この“普通の小学校”で、今、何が起きているのだろうか。

  • 生徒たちが真剣に考え、話し合う授業 杉並区立和田中の「よのなか科NEXT」

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/12/9

     土曜日寺子屋(ドテラ)、よのなか科、地域ボランティアなどの有志からなる和田中学校地域本部との地域一体となった学校運営など、斬新な取り組みで全国的な注目を集めている東京の杉並区立和田中学校。今回は代田校長の「よのなか科NEXT」の授業の様子を取材させていただいた。

  • 社会で生きる力を養う 山梨学院小の先進的な取り組み

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2009/11/10

    クリッカーを手に、回答を思案する児童たち。  鈴木先生によると、このクラスの子どもたちはクリッカーを使い始めて2,3カ月だというが、授業中も操作に戸惑うような素振りは全く見せず、どの子も難なく操作しているようだった。実際に、操作方法は1回目の授業でみんな習得してしまったという。 「教師にとっても、クラス全体の思考がわかるというのは便利」と鈴木先生。子どもたちの理解度に応じて、的確に解説を交えなが…

  • 『CaLabo EX』で、授業がより一層インタラクティブに!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/11/10

     青山学院大学ではこのほど、相模原キャンパスに『CaLabo EX』を4教室増設した。併せて、1・2年生を対象とした選択必修英語「Integrated English ?〜?」のカリキュラムを、今年度から一新した。カリキュラムの改訂に『CaLabo EX』はどう役立ったのか。カリキュラムは、どこが改善されたのか。カリキュラム作成を担当されたディアス先生の授業を拝見し、『CaLabo EX』だからこそできる学習についてお聞きした。

  • ノリノリの姫路セミナー。103名の参加者全員が、フラッシュ型教材の良さを実感!(フラッシュ型教材活用セミナー in 姫路)

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2009/10/5

    開催するたび、その盛り上がりは上昇の一途の「フラッシュ型教材活用セミナー」。9月5日、世界遺産であり国宝の姫路城を有する兵庫県姫路市に、県内外から103名の先生方が集まった。ノリの良さに、元気の良さもプラスした、活気あふれるフラッシュ型教材活用セミナーが展開された。

  • 100人超えで大盛り上がりの沖縄セミナー。「フラッシュ型教材」の良さ&効き目を実感!(フラッシュ型教材活用セミナー in 沖縄)

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2009/9/10

    真っ青な空に立体的な白い雲、底まで透き通った青い海、容赦なく照りつける強い日差し、そして独特の音階を持つ美しい音楽…。今回の「フラッシュ型教材活用セミナー」の舞台は、「沖縄」。「フラッシュ型教材」の活用方法を直に学びたいという熱い思いを抱く先生方102人が参加して、浦添市てだこホールで行われた。なんと昨年の倍以上の参加者に、沖縄の先生方のフラッシュ型教材への関心の高さが伺えた。

  • 神奈川県内高校外国語科教員対象夏季CALL研修会

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2009/9/10

    2009年8月24日(月)、神奈川県立白山高等学校にて『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方20名参加のもと、以下の3つのプログラムが実施された。

  • アナログとe-Learning、両学習の効果で英検合格を目指す

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/8/25

    小テストの選択肢(other、the other等)の使い分けをペンを例にして明快に解説。  採点を終えた飯田先生は、学生たちに解答用紙を戻すと、一問ずつ丁寧に解説を始めた。  「I know that girl (  ) blond hair. 選択肢は、1.who 2.on 3.whose 4.withですが、空欄の後は名詞だけだから関係代名詞のwhoやwhoseは入りませんね。残りはonか…

  • 授業にe-Learningを連携させ、徹底した「英検対策」を図る!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2009/8/25

    同校では、『旺文社・英検CAT』の4つあるメニューのうち特に「語いクイズ」の人気が高い。  同校は、以前、英検対策に別のe-Learningソフトを導入していたが、林先生は、『旺文社・英検CAT』に変えたことで複数の利点を感じているという。  「これまでのものは、準2級、2級と、それぞれ級別の購入だったため、必然的に使用できる学年も限られていましたが、『旺文社・英検CAT』には5級から準1級まで…

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