学校現場のICT活性化マガジン CHIeru.WebMagazine

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  • クラウドコンピューティングとこれからの大学

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/10/7

     総務省が2011年1月に、5,160社の企業に対して実施した通信利用動向調査によると、クラウドサービスを利用している企業の割合は13.7%で、今後利用する予定がある企業は21.3%と、クラウドサービス利用の拡大が見込まれており、教育・校務のあらゆる面でのICT化が進み、情報システムの運用・管理における負荷軽減が求められている。  大学でも、経営基盤の安定化に向けたコスト削減への対応も相まって、クラウドコンピューティングの利用が進んでいくと予想される。  そこで、今回の特集では、先般6月に公益社団法人 私立大学情報教育協会(以下、私情協)が、同協会のホームページに掲載した「クラウドコンピューティングによる大学の情報システムについて[同協会 大学情報システム研究委員会](以下、研究委員会)編」と題された記事を中心にして、大学の情報システムの現状と課題を明らかにし、課題解決の有効な方策としてのクラウドコンピューティング導入におけるメリット・留意点などについて取り上げた。ぜひ参考にしていただきたい。

  • JACET CONVENTION 2011 -The 50th Commemorative International Convention- 出展報告

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/9/7

     2011年8月31日〜9月3日の3日間、福岡県の西南学院大学にて『大学英語教育学会JACET』が開催された。高等英語教育の改善を目的として1962年に設立されたJACETは、今年で50周年を迎え、今回はCHALLENGES FOR TERTIARY ENGLISH EDUCATION ― JACET’s Role in the next Fifty Years(高等英語教育への新たなる挑戦―JACETのこれからの50年)をテーマとして、世界の英語教育とJACETの過去50年を振り返り、これからの50年を展望する国際学会となった。

  • 神奈川県立白山高等学校での「県内高校外国語科教員対象春季CALL研修会」開催報告

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/9/1

     2011年8月23日(火)、神奈川県立白山高等学校において今年2回目の『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方12名参加のもと、三つの実践報告が行われた。

  • 2011年度 第5回上智大学CALLセミナー

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/7/26

    『第5回上智大学CALLセミナー』が2011年7月22日(金)、上智大学CALL-D教室において、全国の高校・大学の先生方28名参加のもとに行われた。冒頭、CALLシステム担当主任による「上智大学におけるCALLの活用状況と外国語教育」についての説明がなされたあと、英語教育に関する講演と2つの体験授業が実施された。 講演「岐路に立つ日本の英語教育」 一般外国語教育センター長/外国語学部英語学科…

  • 『第2回 教育ITソリューションEXPO』に出展

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/7/21

    7月7日〜9日の3日間にわたり、東京ビッグサイトで「第2回 教育ITソリューションEXPO」が開催された。同展示会は、国内最大級の学校・教育関係者向けIT専門展として大きな期待が寄せられており、550社が出展、13,000名あまりの入場者が訪れた。 チエルは、昨年に引き続き出展。今回のブースもオレンジを基調に組み立てられ、「統合ID管理、端末管理」、「学習プラットフォーム」、「セキュリティ」、…

  • 授業レポート(1)「 成績で”男前”をめざせ!」〜 チャート機能で生徒のやる気を引き出す 〜

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/7/3

    ご担当教諭:跡部 智先生、籏野 智紀先生 クラスの雰囲気がよいから、可能なのかもしれない。 授業が始まり、今日の課題についての説明を終えた跡部先生は、チャート画面をセンターモニターに映し出し、『旺文社・英検CAT(以下、英検CAT)』の進捗状況を紹介し始めた。 「この学校は、成績順位を公開することがないので、修得率のランキングや生徒の名前を目にすることは、いい意味で競争心を刺激することになります…

  • 中東最大の教育展示会「GESS 2011」でも、『CaLabo EX』の良さに感嘆の声が…

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/5/13

    ●チエルの海外レポート

  • 神奈川県立白山高等学校での「県内高校外国語科教員対象春季CALL研修会」開催報告

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2011/4/5

     2011年3月25日(金)、神奈川県立白山高等学校にて『高校外国語科教員対象CALL研修会』が、県内の先生方12名参加のもと、2つの実践報告が行われ、プログラムが実施された。

  • 教育委員会と学校との好連携により、ICT機器とコンテンツの有効活用を促進

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2011/3/24

     津市では「学校ICT環境整備事業」により、普通教室すべてに大型テレビを配備し、全教員に対してはパソコンの整備がなされている。そして、市内33校には『小学校のフラッシュ英単語/英語表現』、『小学校のフラッシュ基礎・基本』『小学校のフラッシュ算数』が導入された。今回は津市教育委員会での取り組みを伺い、導入されたうちの2校にて、実際の活用授業を参観させていただいた。

  • 映画を題材にした教材は英語学習の動機づけに最適です

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2011/3/23

     数年前よりCALL教室の整備を進め、『CaLabo EX』を活用してきた流通科学大学は、2010度より新たに「ムービーテレコ」対応教材『Roman Holiday(ローマの休日)』を導入した。映像と音声を活用した総合学習教材の活用法や有効性について、教材の編著者の一人でもある濱田真由美准教授にお話をうかがい、その授業の様子を見せていただいた。

  • 「質の保証」に「国際化」、さらには「就業力の育成」…喫緊の課題に直面する「大学の教育改革」

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/3/18

     学生の学力低下も大きく関連している「大学教育の質保証」、高等教育のグローバル化に伴った「国際的通用性の確保」、超氷河期と言われる就職難に立ち向かう「キャリア教育」は、国内のいずれの大学においても、喫緊の課題として強く求められている。  文部科学省では、これらの大学の教育改革に対して、GP事業を中心に数々の支援を行っている。  ここでは、GP事業を通して、緊急を要する大学の教育改革の実態、現状を探ってみた。

  • 『CaLabo EX』で語学の授業の多様化が進む

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2011/3/17

     外国語教育の強化に重点を置く長崎大学では、2010年4月、文教キャンパスにCALL教室を開設し、2室に合計132台のパソコンを導入した。同時に『CaLabo EX』を採用し、現在では英語のほかフランス語、韓国語の授業でも広く利用されている。システムを効果的に活用した授業を展開されている3名の先生方の授業を拝見させていただき、お話を伺った。

  • eTeachersのすべて

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2011/3/17

     「フラッシュ型教材」は、文部科学省より2009年3月に公表された『教育の情報化に関する手引』に「基礎・基本の習得に効果的な教材」と記され、新学習指導要領で求められているICT機器の利活用と相まって、一段と注目されている。  その「フラッシュ型教材」を無料で入手できる専用のサイトが「eTeachers[イーティーチャーズ]」。  ここでは、「なぜeTeachersを開設するに至ったのか」をはじめ、「どうすれば会員になれるの?」「eTeachersには、どんな機能があるの?」「どんな教材が収載されているの?」といった”eTeachersのすべて”について一挙、大公開!

  • 「特別」なものではないどんな授業にも「馴染む」フラッシュ型教材

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2011/3/16

     「フラッシュ型教材は、授業の名脇役」そんなことを実感する授業だった。前橋市立桂萱東小学校4年1組、笠原先生の理科の授業「冬の星の動き」について。「いつも通りの授業です」と笑顔でおっしゃる笠原先生の授業を参観した。

  • 「参加型授業」の実現に効果的なツールです

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2011/3/16

     明治大学では、2010年3月に180台のクリッカーを試験的に導入し、和泉キャンパスの和泉メディア支援事務室が中心となって、職員の研修、高校生向けのオープンキャンパス、FD研修会など学内での周知・広報活動を進めてきた。その結果、いくつもの授業でクリッカーが活用されるようになった。今回は国際日本学部の鈴木賢志准教授の授業を拝見し、お話をうかがった。

  • フラッシュ型教材活用セミナー in 福島

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2010/12/10

    2010年11月6日、福島県郡山市の福島県農業総合センターにて「フラッシュ型教材活用セミナー」が開催されました。ここに、その詳細について、ご紹介いたします。

  • ICT環境整備を早くから実現、安心して利活用できることを目指す

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/12/7

    さまざまな取り組みを、積極的に推進  小中合わせて54校を擁する東京都品川区で進められている教育改革「プラン21」は、小中一貫教育や学校選択制をはじめ、従来の道徳と総合的な学習の時間・特別活動を融合した独自の教育課程「市民科」などが盛り込まれている先進的なものだ。同区では、教育ICT環境の整備にも早くから計画的に着手、平成15年に児童・生徒の個人データ(学籍情報)を管理する学校事務をシステム化、平…

  • フラッシュ型教材活用セミナー in 東京

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2010/10/20

     2010年10月2日、AP西新宿にて「フラッシュ型教材活用セミナー」が開催されました。体育祭など秋行事と重なる学校が多い中、小学校の先生方を中心にたくさんの方が参加され、最後まで真剣なまなざしで聞き入っていました。

  • 『旺文社・英検CAT』で生徒が自発的に学習に取り組んでいます

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    高校・大学

    2010/10/14

    年3回実施される英検を団体受験し、学校をあげて英検取得を推奨する北海道札幌東商業高等学校。簿記検定や英検など、資格取得への意識は高く、今年導入された『旺文社・英検CAT』は、授業はもちろん放課後の自習にまで利用され、生徒たちの日々の学習の一助となっている。竹部順生先生のオーラルコミュニケーションの授業を一例に、CALL教室を活用した英語学習への取り組みを見た。

  • システムの活用で、英語に触れる時間が増え、授業も充実!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    高校・大学

    2010/10/14

     国立大学法人岐阜大学は、LL教室の老朽化に伴い、2009年8月、学生用パソコン50台を配したCALLシステムにリニューアルし、『CaLabo EX』を導入した。導入から半年、全学部共通の英語の授業を中心に、幅広く活用している。システムを活用して授業を行っている、教育学部の巽徹准教授の『英語A2』を訪ねた。

  • 授業力、指導力があってこそICTは活きる

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/10/14

     「学力向上」を教育目標に掲げる学校は、数多い。山の手南小は、「日常授業の改善」こそ学力向上につながると考え、わかりやすい授業の実現と指導力向上の手段の一つとして、実物投影機やフラッシュ型教材などのICTを積極的に活用し始めた。本格的に取り組み初めて一年余り、今や算数、国語、社会、英語、そして食育でも、ICTは活躍しているという。

  • 現場の声を活かしたICT環境の整備が成功の秘訣!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/10/7

     藤岡市は文部科学省の補助を受けて「学校ICT環境整備事業」を進め、今年4月末までに市内のすべての小学校(11校)の全クラスに大型テレビやプロジェクター、実物投影機などのICT機器を配備した。群馬県内初で、全国でも数少ない先進的な取り組みとして注目される藤岡市の教育活動を取材すべく、藤岡第一小学校を訪ねた。

  • ICTというツールを活用し、授業力のさらなる向上を目指す

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/10/7

    登米市立北方小学校では、すべての教室にICTを利用できる設備を整え、先生方はみな、日常的にICTを使った授業を行っている。今やICTなしの授業は考えられないと言うが、ここまでの道のりは決して易しくはなかった。北方小のICT導入と活用に尽力されてきた皆川寛先生の授業をはじめ、活気あふれる授業の様子を見せていただいた。

  • フラッシュ型教材で 子どもの心をつかむ授業を展開

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2010/10/7

     八戸市立根城小学校では、全学級、さらには音楽室や理科室にパソコン、プロジェクター、実物投影機といったICTの設備が整っている。きっかけは、石井一二三先生の行う授業だった。ICTを取り入れた授業に子どもがどんどん引き込まれていく様子を目の当たりにした佐々木弘校長は、全クラスへの導入を決断したという。そんな石井先生の授業の魅力を探るべく、取材にうかがった。

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