学校現場のICT活性化マガジン CHIeru.WebMagazine

  • ホーム
  • 特集
  • 小・中学校事例
  • 高校・大学事例
  • イベントレポート
  • お問い合わせ

  • 上智大学とCLIL
    CLIL導入へ の軌跡と実践

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/11/14

    上智大学文学部英文学科 池田 真 准教授 学部・大学院での専門科目を担当している他、教職課程での中高英語の教員養成をはじめ、CLILを使った新英語プログラムのカリキュラム開発や教員研修に関する企画等を行っている。右はCLILの最新メソッドを日本で初めて紹介した「CLIL上智大学外国語教育の新たなる挑戦 第1巻 原理と方法」と、CLILの実践例を紹介する「第2巻 実践と応用」。 上智大学言語教育研…

  • ICTを活用して全国の学校がつながる!

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/11/14

    熊本聾学校は、聴覚に障がいのある幼児・児童・生徒のための県内唯一の特別支援学校である。九州地区でも、福岡県を除けば聴覚障がい特別支援学校(以下、聾学校)は、各県に1、2校しかない。そのため、専門性の継承は大きな課題となっている。2013年度から、文部科学省の「特別支援学校ネットワーク構築事業」を受け、県の枠を超えた広域的な取り組みを行い、専門性の向上や学力向上を目指した授業づくりの研修を進めてきた。既に、いくつかの研修を終え、その後、九州地区の各聾学校で実践的な取り組みが始まっている。ICTの活用を中心とした交流や授業実践の取り組みを紹介しよう。

  • 全校体制で臨む学習規律の徹底とICT活用

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/11/14

    沖縄県恩納村立山田小中学校は、『平成26年度(2014年度)全国学力・学習状況調査』で沖縄大躍進の原動力となった注目の学校だ。地下良哉校長を筆頭に、全校体制で取り組んだ結果が学力向上にもつながった。研究主任・情報教育主任として現場をリードしてきた大城智紀先生と、管理職として大城先生を支えた地下校長に、今に至るまでの取り組みを伺った。

  • 「 ICTさがみはらスタイル」で創造する新たな学び

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/11/14

    全国に先駆けて、1986年から学習者用のコンピューターを各校40台設置し、校内LANや学校間ネットワークの整備を進めてきた神奈川県相模原市。今年度より、タブレットPCの利活用を研究する、新たな学びを創造する情報教育推進事業『ICTさがみはらスタイル』がスタートした。

  • 学校力向上に関する総合実践事業

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/11/14

    平成19年度の全国学力・学習状況調査の開始以来、北海道の平均正答率は、全国を大きく下回っていた。平成24年度の調査結果の公表における、北海道教育委員会のコメントには、こう書いてある。「教育の機会均等と、その水準維持向上という義務教育の趣旨を踏まえれば、生まれ育ったところによって、身についた学力に大きな差があることは、本来あってはならないことです」 北海道教育委員会は、北海道の子どもたちが、「国が習得することが望ましいと判断した学習内容」が他県の子どもたちに比べ、身についていないという事実を正面から受け止め、この事実に危機感を持ち、全道で学力向上に向けて取り組み始めた。

  • 「格差問題」の解決には学校と教育委員会が効果的に協調を !

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/11/14

    今年の8月に文部科学省が発表した『ICTを活用した教育の推進に関する懇談会』中間報告書は、小中学校でのICT活用が現在直面している大きな課題の解決を目指す画期的なものだった。それは、「格差問題」だ。タブレットPCを整備して先進的な活用に取り組む自治体がある一方で、未だに実物投影機すらない自治体も存在しており、この格差は子どもの学力に深刻な影響を及ぼすのは必至。この格差を解消するために、学校そして教育委員会は何をすべきか。

  • 『高校での新たなる CLIL への挑戦- 高校では上智の CLIL がどのように活用できるか』

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    高校・大学

    2014/10/31

     昨年2013年に創立100周年を迎えた上智大学は、1999年にCALL教室を導入して以来、外国語を学ぶために必要なコンピューター環境の整備を課題に、さまざまな取り組みを行ってきた。2014年には「叡智(ソフィア)が世界をつなぐ」を掲げ、さらなる先駆的な取り組みを始めている。

  • ICT を有効活用し、授業改善を目指す

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/4/1

    愛知県春日井市は、人口約31万人を有する中部圏の中堅都市だ。市内の全小学校の各教室にICT機器が整備され、授業での活用も進んでいる。同市では2011年度より、ICTの有効活用を柱とした授業改善と、学習規律の徹底に取り組んできた。 そして、3年目となる2013年度は、研究指定校の成功例を他校に広げるべく、新たなステージへと踏み出した。

  • アメリカに見る「一人1台のタブレット端末活用」事情

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/4/1

    世界的に教育へのICT活用が進むなか、IT技術の発信地であるアメリカでは、すでに数年前から、多くの学校で一人1台のタブレット端末の導入が進んでいる。その中でもIT産業が活発で、教育へのICT活用に積極的なカリフォルニア州サンディエゴとテキサス州ダラスの学校を訪問し、タブレット端末の導入と活用の現状を伺った。

  • 韓国ハンビット初等学校に学ぶ タブレットを活用して授業の質を高める

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/4/1

    2013年7月からチエルが韓国・ハンビット初等学校と進めてきた、 普通教室でのタブレット端末活用に関する共同研究が今春、ひとつの区切りを迎えた。 ここから私たちは何を学び、今後の授業実践にどのように生かしていくべきなのか。 コーディネータを務めた、富山大学の高橋純准教授にお話を伺った。

  • 来るべき2020年に向けて学習規律と基礎・基本の徹底の上でこそ、新しい学習活動が成立する

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/4/1

    東北大学大学院 情報科学研究科 堀田 龍也 教授 「一人1台の情報端末」時代は、すぐそこまで迫っている。 2010年度から総務省が実施してきた『フューチャースクール推進事業』および、11年度から文部科学省が実施してきた『学びのイノベーション事業』の実証校による研究成果が上がっていることを受け、普通教室で活用できる児童生徒用のタブレット端末の整備に意欲を見せる自治体が増えつつある。 そうしたなか、実…

  • 基礎・基本の習得に、始業前の短い時間を活用

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    2014/4/1

    練馬区立中村西小学校では、2012年9月に『フラッシュ基礎・基本』や『フラッシュくりかえし漢字ドリル』を全教室に導入。導入直後の様子は『チエルマガジン2012年秋冬号』でもお伝えしたが、それから約1年半が経過した今、どんな変化が起きているだろうか。

  • e-Learning 教材が広げる学びの世界

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    小・中学校

    高校・大学

    2014/4/1

    英検の全員受験を実施する昭和学院秀英中学校では、英検対策のための家庭学習教材として『旺文社・英検CAT』を導入している。活用の方法や導入前後の変化について取材した。

  • 多言語・多文化環境で培う共感力

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/4/1

    多種多様な国籍の学生が集い、多言語・多文化環境で学ぶ立命館アジア太平洋大学。日本における国際化を推進する大学の代名詞にも数えられる。その教育の柱となる「アクティブ・ラーニング」は、国際社会で通用する専門性と実践力を身につけ、「共感型」のリーダーシップを培う学びのスタイルだ。『グローバル人材育成推進事業』(タイプA 全学推進型)採択により、学内にもたらされた変化と今後の展望を取材した。

  • アクティブラーニングの変遷と今後の在り方

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2014/4/1

    学校の内外、さらに国境という垣根も越え、教育を取り巻く環境が音を立てて変化している。高等教育の要である大学もまた、そうした進化の荒波にもまれながら、待ったなしの改革に取り組んでいる。そんな中、とりわけ注目されるキーワードが「アクティブラーニング」だ。言葉だけが先行し、解釈やそれに基づく取り組みも千差万別と言われるアクティブラーニングについて、京都大学の溝上 慎一先生にお話を伺った。

  • 生徒たちの”今”をとらえるツール

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2014/4/1

    パソコンのリプレイスに合わせ、2013年4月に『CaLabo LX』を導入し、6月から使用を始めて約8カ月。「現状では不満点が見つからない」と満足度の高い、カトリック系中高一貫校の聖園女学院を訪ね、お話を伺った。

  • 自主学習の習慣をつくり、授業は英語を使う場に

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2014/4/1

    ものつくり大学技能工芸学部・製造学科では、『スーパー英語 Academic Express2』を活用した自主学習と、実用英語を中心とした実践的な授業で、製造業界で求められる英語力の養成に努めている。

  • 学習状況の可視化により促す主体的な学び

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2014/4/1

    CALLシステムの刷新を機に導入された『CaLabo EX』。学生一人ひとりの状況を可視化しながら、個々人に対応した学びを提供できる環境が、「英語教育」を主体的な学びへと変革しようとしている。

  • 学生の自律学習を支える対面授業とe-Learning

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    高校・大学

    2014/4/1

    発信型の総合的な言語運用能力の向上を目指し、対面学習とe-Learningを融合したBlended e-Learning型授業を推進する山口県立大学。『CaLabo EX』や『CaLabo Bridge』『Glexa』の導入により、学生の自律学習への意識が高まっている。

  • 「グローバル人材育成のためのアクティブ・ラーニングの実践」セミナーレポート

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    セミナー・イベント

    2014/1/10

    リコージャパン株式会社 ViCreA東京 大学向けソリューションセミナーレポート 「グローバル人材育成のためのアクティブ・ラーニングの実践」 写真:会場はリコージャパン株式会社 ViCreA東京  2017年7月27日(木)、リコージャパン株式会社は、ViCreA東京において、大学の教育関係者を対象にソリューションセミナーを開催。 セミナーでは、英語教育に携わって25年、JICAでの…

  • 第3回「学習モデルを定めて効果的にICTを活用〜韓国・ハンビット小学校が広島市立藤の木小学校を視察(2)」

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2013/11/27

    児童主体型の授業で、調べ、考え、発表する力をつける IWBに地図を映し、自動車部品がどこで作られているかを確認  すべての教室を見学した後、視察団は5年生の社会の授業を見学した。教壇には先進的ICT担当である小島史子先生が立つ。  インタラクティブ・ホワイト・ボード(IWB)に自動車の絵が映し出される。「自動車はどのような部品でできていましたか」。小島先生の問いかけに対し、子どもたちはドア…

  • 第2回「学習モデルを定めて効果的にICTを活用〜韓国・ハンビット小学校が広島市立藤の木小学校を視察(1)

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2013/11/27

    タブレット対応の授業支援システム『T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)』を2013年7月に導入し、チエルとの共同研究に取り組む韓国のハンビット小学校(京畿道坡州市)が、フューチャースクール実証校である広島市立藤の木小学校との交流を進めている。10月上旬にハンビット小学校からシム・ジョムスン校長をはじめとする視察団が藤の木小学校を訪問し、タブレットPCを活用した協働学習の様子を見学し、意見交換を行った。

  • 第1回「タブレットPCをいかに授業で活用するか〜チエルが韓国・ハンビット初等学校との共同研究を開始

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2013/11/27

     教育分野におけるICTの活用が進むなか、先行的な取り組みで世界の注目を集める韓国は、2015年までにすべての学校でのデジタル教科書の使用を目指している。チエルは2013年7月、タブレット対応の授業支援システム『T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)』を韓国のハンビット初等学校(京畿道坡州市)に導入し、玉川大学教職大学院・堀田龍也教授と富山大学人間発達科学部・高橋…

  • Doctor Webと共に考える、教育現場のセキュリティ。

    県内一斉に「1人1台」環境へその先に見据えるものとは

    特集

    2013/11/26

    お話を伺った方 Doctor Web CEO:ボリス・A・シャロフ氏 Doctor Web Pacific 代表取締役:菅原 修氏 Doctor Web Pacific 営業部部長:田崎十悟氏 再考・学校のセキュリティ  世界的に増加の一途をたどっているサイバー犯罪やオンラインの脅威。そこでは国境はもちろん、学校という枠組は無力です。校門に施錠し、監視カメラを備えたところで、何の効果もないことは…

...910111213...20...

記事を検索

このサイトについて

『CHIeru.WebMagazine』は、学校の教職員・学校関係者の方を対象に、年2回(4月・10月)発行している教育ICT情報誌『チエルマガジン』に掲載された記事を公開しているwebサイトです。『チエルマガジン』の最新号・定期配送(無料)をご希望の方はこちらからお申し込みください。

『チエルマガジン』の最新号・定期配送(無料)のお申し込み

注目のキーワード

フラッシュ型教材 GIGAスクール構想 ICT活用 ICT ICT環境 Chromebook 1人1台 CALL Google Classroom 教育の情報化 タブレット CALL教室 英語教育 アクティブ・ラーニング CALLシステム 学習指導要領 ネットワーク環境 タブレットPC ICT環境整備 情報リテラシー e-Learning フラッシュ型教材活用セミナー 教員研修 次期学習指導要領 アクティブラーニング 学校訪問 教育委員会訪問 コロナ禍 プログラミング教育 今から始めるタブレットPC BYOD Google Jamboard GIGAスクール 教員養成課程 教育委員会を訪ねて 2020年に向けたICT環境整備 次期学習指導要領を見据えて GIGA端末 Google Workspace for Education オンライン授業 授業支援システム 情報リテラシー連続セミナー 新学習指導要領 情報活用能力 プログラミング LMS 英語学習 2020年に向けた教員の養成 eTeachers フューチャースクール

協力企業

  • お問い合わせ
  • プライバシ−ポリシー
  • 運営会社

Copyright © CHIeru Co.,Ltd. All rights reserved.